教え子と再びかかわるということ [日常生活]
今日は昨年卒業させた教え子に学校に来てもろうた。「学習支援サポーター」という制度を活用して、ボランティア的に(謝礼は出るけど、ほんまに薄謝)仕事を手伝うてもらうのです。教え子何人かと携帯のメールで連絡をとりあったりしていると、妻がいちいち「夫が女子大生とメールするんです」と泣き声を作って冷やかす。はいはい、女子大生とメールしてますよ。「では明日会いましょう」なんて返事を出したりしてますよ。ほんまにもう。
手続きをしたあと、大学生活の話を聞いたりしていると、ほんまに生き生きしていてよかった。こうやって再びかかわりを持てる生徒がいるということは、教師としてはやっぱり幸せなんやろうと思う今日このごろ。
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