SSブログ

若き日の投稿 [日常生活]

 月が変わったとたんえらい寒なったやないの。なんでこう線を引いたように気候が変わるかなあ。明日は漫研の引率で外出せんならんというのに。ついにフリースを引っ張り出して羽織ってますよ。ああ寒。

 森川弘子さんの「年収150万円一家」で、懸賞生活のくだりを読んでいたら、自分が過去に当てた懸賞のことなど思い出されて、懸賞好きの妻と懸賞談義。
 例えば、30年ほど前に出ていた伝説の漫画雑誌「漫金超」の懸賞に当たって「バイトくん3」のいしいひさいちさん直筆サイン入り単行本が当たったこととか、「高3コース」で「パパラギ」などの本を当てたこと(「高3コース」では河合奈保子のサイン色紙も当てた。大ファンやったから跳びあがるほど嬉しかった)なんてのが思い出されるなあ。
 そういえば高校時代は小遣い稼ぎに「京都新聞」の読者投稿欄や「週刊プレイボーイ」の読者投稿欄にせっせと送って稿料をせしめていたわい。これで矢野顕子のLPを1枚ずつそろえたよなあ。
 「コース」ではまついなつきさん担当の読者欄にお便りを出して採用されたこともあった。「OUT」という雑誌では誤植をネタにした投稿が掲載されたこともある。
 書評家としてデビューしたり、web上で日記を書いたりするようになってから、そういう投稿はしなくなったけれど、若いころはけっこうあちこちに投稿したんやなあ。
 ひとつ悔しいのはNHKの「レッツゴーヤング」のレギュラー出演者の似顔絵コーナーに日高のり子さんの似顔を投稿して採用されなんだことかな。けっこう似ていてかわいらしく描けたし、私としてはかなり上出来の部類やったのになあ。あ、アイドルデビューしたての「のんこ(日高のり子さんの当時の愛称)」にファンレターを出して直筆のお返事をいただいたんやった。あれはたしかデビューシングルにはさんで保管してあるから、探せば出てくるはず。
 すっかり懐古モードの日記になってしもうたな。たまにはええか。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0