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ご祝儀配本? [日常生活]

 昨日の日記で“「ガラスの仮面」はそこでは買わず明日あたり爺ちゃんの本屋さんで買おうと思う”と書いたわけでありますが、本日発売の「週刊朝日」を買いに行くために駅前の爺ちゃんの本屋さんに行って、「ガラスの仮面」の再新刊を探したのですね。
 ない!
 前の巻は確か平積みで置いてあったのに。かけらもなし。
 新しく開店した書店には特設コーナーを作ってまでして大量に置かれていたのに。
 これはもしかしたら取次が新規開店のご祝儀として近辺の書店にまわす分もみんな新しい書店に配本したのかも。そこらあたりの事情は推測するしかないんやけれど、一軒に山ほど配本されていてもう一軒には一切配本されてへんというのは明らかに異常なことですわな。
 正直、「ガラスの仮面」やったら売れるしね。爺ちゃんの本屋さんでもそういうものについてはあてにしている部分はあると思う。それだけに、これはちょっと露骨にひどいと思いますなあ。もしかしたら何冊かは爺ちゃんの本屋にも配本されたのかもしれんけれど、それでもすぐに売り切れる程度しか入ってなかったという可能性もある。
 新しく開店した書店がそんな画策をしたとかいうつもりはないけれど、少なくとも取次が何らかの判断をくださなんだらこういうことは起こらんよね。
 まあ、ご祝儀ということであっても、なんやえげつないことであるなあ。

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