高校生スケブ交流会

　大相撲小言場所「春場所をふりかえって～白鵬逆転優勝、鶴竜大関へ～」 を更新しました。

　今日は午後から中崎町のコミュニティーホールへ。顧問をしている漫画研究部の引率であります。広告代理店と専門学校が共催する「高校生スケブ交流会」という催しがあったのです。
　わからんよなあ「スケブ」。スケッチブックを生徒たちは略して「スケブ」と呼んでいるのですよ。で、これまでの秋の交流会で、お互いに得意なキャラクターの絵を相手のスケッチブックに描きあいをしたりして交流している様子を見た代理店の担当のＭさんが、その交流をメインにした催しを企画したというわけ。
　自分たちの作品を展示する場所もあり、わずか４校の参加しかなかったとはいえ、参加生徒の人気投票でうちの漫研が最多得票を得て、画材とトロフィーをいただいた。びっくりのち大喜び。個人作品の人気投票でも副部長の生徒が２位に輝いて、自分の描いた絵を表紙にしたスケッチブックを作ってもらえるということで、これまたにこにこ。
　普段あまり接点のなかった部員と話をすることもできたし、会場も自宅から近くて往復が楽やったし。
　帰宅してから野球と相撲をテレビ観戦。アナウンサーや解説者がマリナーズについて「さすがメジャーの選手はすごい」と連発する、その相手に５－１で勝ったタイガースとホームランを打った金本選手はもっともっとすごいはずやのに、そちらはほめへんのがおもろかった。メジャーリーグがいかにすごいかを演出しなければならんという方針なのでしょう。夜はジャイアンツがアスレチックスに完敗しただけに、よけいにタイガースがすごいというようなことになってしまいましたなあ。相撲については大相撲小言場所を読んでね。