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貴景勝はレアなケース [大相撲]

 朝夕めっきり冷えこむ今日この頃。半袖やと寒いけれど、日中はまだ半袖の方が過ごしやすい。体温調節が難しい毎日です。
 来週から前期末考査なので、今日と明日で前期の授業は終了。特に今日は半期開講科目の最終日に当たっていたので、終了後はほんまにほっとする。放課後はプリント採点などを少しばかり。単位確定となる成績を出さねばならんので、ここからが大切です。
 定時に退散。帰宅後、相撲中継を見る。貴景勝が10勝をあげて大関復帰を確定させ、また2敗で単独トップに立った。優勝で大関復帰を飾る可能性が高まってきたなあ。となると、小結で初優勝してその勢いで大関に昇進し、怪我で陥落したあと関脇で2度目の優勝を飾るということになる。これは非常にレアなケースやないかな。私の記憶では魁傑が小結で初優勝して大関に昇進、陥落後に平幕優勝をして、それをきっかけに再大関にという非常に珍しい例があるくらいですね。貴景勝の場合はまさかまた陥落して平幕優勝なんてことはなかろうから、ここからあとは大関として優勝していただきたいと思います。おっと、もう優勝は決まったみたいな書き方をしてしもうたぞ。そやけど、ここから隠岐の海や明生が巻き返して平幕優勝するという感じではないし、御嶽海や朝乃山も相撲が不安定。現時点では貴景勝おおいに有利と書いておきます。
 その後は追っかけ再生でプロ野球中継を見る。サンテレビの谷口英明アナウンサーはこの試合で実況を引退するという。落ち着いた声と安心して聞くことのできるぶれない描写は、東京の民放キー局のアナウンサーよりもすぐれていたと断言してしまうのであります。長年お疲れ様でした。近本がリーグの新人最多安打記録を更新して単独トップに立ったのはよいはなむけになったね。

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