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前橋汀子のバッハ [音楽]

 前期末考査2日目。試験監督が2コマ入り、午後からは会議。空き時間は奨学金関係の事務作業にあてる。会議終了後は親睦会会計の仕事を少し。成績をつけたりする作業はまとまった時間がほしいので、手つかず。明日は少しでも進めていかんと間に合わん。
 母の入院など、気がかりなことがあって、集中しにくいということもあるなあ。
 帰宅後は実家に電話をしたり、妹にメールを送ったり。
 タイガースの試合がないんで、「なつぞら」など録画した番組を見たりもする。
 今はこの日記を書きながらJ・S・バッハの「無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ」を聴いております。演奏は前橋汀子さんの旧録音。最近出た新録音と聞き比べたりしているけれど、実はバッハはそれほど聴きこんでへんので、どういう演奏がベストなのかは、私の中では決めかねているのです。定番のシゲティやシェリングなども聴いたりしている。聴き比べていて思うのは、あまりつるつると滑らかに弾かれては味がないなあということかな。パールマンも聴いたりするけれど、聴いていて「ああ、ええ曲やなあ」という気持ちにはならんのですね。前橋さんの旧盤はけっこう胸にぐっとくるところがある。
 バッハについては、バッハを聴かんといてられんというくらい聴きこんでいる人が多いみたいなんで、私にはまだちょっと手に負えないところがあるんですけれどね。もうしばらく、いろいろと聴きこんでいきたいですね。

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