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どうした明瀬山 [大相撲]

 今日は小正月。今日で松がとれるわけですね。そやから亡父に年賀状をくださった方々に、私の名前でお返事を出さんならんというのに、文案すら考えてへん。
 家に帰ったらへたって相撲を見ている毎日ですもんね。夕食後は居眠りをしてしもうたりしてますもんね。
 というわけで今日もむやみに忙しく余裕のない一日。しかも少しばかり残業までしてしもうた。残業なぞせんというのが私のお山の学校におけるポリシーやというのに。
 というわけで、今日も帰宅後はへたりながら録画した相撲を見ておりました。
 大栄翔と明瀬山が6連勝。大栄翔はともかく明瀬山はどないしたのか。2度目の入幕というても、新入幕の時はひと場所しかもたなんだ。定位置は十両の中位。幕下に落ちんように、でも再入幕もせんようにというような感じで、十両下位に落ちると勝ち越し、上位に上がると負け越す。ぶよぶよしてたるんだ体で、ネット上の相撲女子からは「パン種」なんて呼ばれたりしている。去年はついに幕下落ち。やる気というものをまるで感じさせん力士やったのに。そこまでボロカスに言わんでもええのにと思うでしょ。でもね、ほんまにそんな力士やったんよ。
 ところが、今日なんか土俵際に追いこまれながら踏ん張って逆転勝ちですか。本来の明瀬山は、土俵際に追いつめられるとすっと力を抜いて怪我のないように負けるというような力士やったんですよ、ほんまに。
 どうも今場所は気まぐれな相撲の神様は今のところ大栄翔と明瀬山に微笑んでいるらしい。神様が降りてきた方が優勝、という具合になるのかな。もっとも1敗で踏みとどまっている大関正代が実力を発揮し出したからねえ。そうなると大栄翔も明瀬山も相撲の神様にそっぽを向かれてしまうかもしれん。場所後の横綱昇進を目指していた貴景勝が5敗目で連続優勝どころか負け越しの危機。さて、白鵬が新型コロナウィルス感染症で陽性になってなくて出場していたらとどんな展開になっていたやろうかね。
 明日も出勤。土曜出勤は2週連続。辛いなあ。

 大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が出ましたので、17日に予定していた今月の「たちよみの会」例会は中止にいたします。新年会もできません。来月には無事例会ができることを願っております。

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