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豪雨と老い [日常生活]

 昨晩から豪雨。朝もかなり強い雨。それでも出勤するつもりで仕度していたんやけれど、今の自分の体調と豪雨の中をお山の学校まで1時間半かけていくこととを考えあわせ、職場についた時点で体力が尽きて仕事にならず汗ばかりぼとぼと滴らせることになってしまうと判断。また、通勤途上での事故などの危険性も考える。とくに自宅から最寄り駅までが危ない。今月のEテレ「100分de名著・老いについて」で上野千鶴子先生もちゃんと自分の老いを受け入れよと言うてはる。
 そう、かつては「ちょっと無理したらなんとかなる」と思うていたことが今は「ちょっと無理したらえらいことになる」になっているんです。老けこんだらあかん部分と老けこんでどうにもならん部分をちゃんと分けて考えんと。
 というわけで、体調不良を理由に今日は休暇をとることにした。決めてからいつも出勤している時刻まで待って職場に連絡。この間の長く感じること。いや実際長時間なんです。じっくりとスポーツ紙を読みこんだりして過ごす。こんなに時間をかけて出勤しているんや。そら疲れますわな。連絡がすんだらほっとしてうたた寝。いかんいかんと起きてパソコンに向かう。昼食をはさんでパソコンでかきものなど。そのうち雨が弱まってきた。
 午後は午睡。寝ている間に妻は日帰り帰省。夕刻起きてきてプロ野球中継を追っかけ再生で見る。今日の中継はサンテレビ。勝つには勝ったけれど危なかったなあ。むろん試合終了まで中継。それから録画した相撲を見る。コロナや五輪関係のニュースでBS1の放送がサブからメインに切り替わっていたようなので、妻がちゃんと予約を入れ直してくれていた。勝ちっ放しは白鵬と照ノ富士のみ。
 ガースー総理は国民の四割がワクチン接種をしていると自慢げに言うているみたいやけれど、四割しか接種してへんのです私が悪いんですごめんなさいくらい言われんのかね、この方。実際、妻の予約は取り消されたし、私も町医者でも職域でもまだ予約でけてへん。ワクチン接種してへん六割の気持ちを逆なでするようなことを平気で言うんやから、ほんま恐れ入りますわ。

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