新年早々の通夜 [追悼]
今日は本来なら仕事はじめの日なんやけれど、もともと年休をとっていた。予定では明日初出勤をし、次の出勤は来週の水曜日になるので、そのための準備にあてるはずやったけれど、昨日の日記に書いたように、従姉の告別式があるので休むことにした。これが忌引きになるのかどうかわからんので、職場に電話して問い合わせる。教頭も休みをとっていたので、それは来週出勤した時に問い合わせることになった。忌引きでも年休でも、とにかくお休みです。
というわけで、午前中は録画したドラマやアニメを見てから、昼食後、午睡はせずに出かける支度。三が日明けてすぐ喪服というのは辛い。阪急の特急に乗って上洛。早めに式場に到着した。
亡くなった従姉は私より3歳だけ上。享年63。死因は肝臓癌とのこと。昨年の春ごろから闘病生活を送っていたそうで、余命宣告を受けてから、入院しながらも自ら遺影を選んだりしていたという。死というものをきちんと受け止めてはったようで、私にそんなことができるかどうか。心残りばかり多く、じたばたしているかもしれんなあ。
コロナ禍が少しは落ち着いてきたとはいえ、まだまだ感染者は増えている。そんな中での葬儀。親族と親しい友人だけが参列し、通夜の読経などが終わった後、酒や寿司などを用意してくれはったけれど、大半の方は帰宅していった。私は夕食をとりたかったので、遠慮せずに残って寿司を食べ、ビールを少々いただく。残った親族で故人を偲んだりして、8時ごろには辞去する。
帰路、阪急の車中でいろんなことを考えるけれど、酔いも手伝ってまとまらず。帰宅した時にはかなり疲れていて、着替えるとすぐに横になり、そのまま寝落ち。それでもこうやって起きて日記を書いている。結局こうやって何か書くことでしか気持ちを晴らすことはでけんのであるなあ。
というわけで、午前中は録画したドラマやアニメを見てから、昼食後、午睡はせずに出かける支度。三が日明けてすぐ喪服というのは辛い。阪急の特急に乗って上洛。早めに式場に到着した。
亡くなった従姉は私より3歳だけ上。享年63。死因は肝臓癌とのこと。昨年の春ごろから闘病生活を送っていたそうで、余命宣告を受けてから、入院しながらも自ら遺影を選んだりしていたという。死というものをきちんと受け止めてはったようで、私にそんなことができるかどうか。心残りばかり多く、じたばたしているかもしれんなあ。
コロナ禍が少しは落ち着いてきたとはいえ、まだまだ感染者は増えている。そんな中での葬儀。親族と親しい友人だけが参列し、通夜の読経などが終わった後、酒や寿司などを用意してくれはったけれど、大半の方は帰宅していった。私は夕食をとりたかったので、遠慮せずに残って寿司を食べ、ビールを少々いただく。残った親族で故人を偲んだりして、8時ごろには辞去する。
帰路、阪急の車中でいろんなことを考えるけれど、酔いも手伝ってまとまらず。帰宅した時にはかなり疲れていて、着替えるとすぐに横になり、そのまま寝落ち。それでもこうやって起きて日記を書いている。結局こうやって何か書くことでしか気持ちを晴らすことはでけんのであるなあ。
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