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気力と便意 [日常生活]

 今日は顧問をしている障害児交流サークルのお別れ遠足で、淀川の河原まで行ってバーベキューをした。いやまあ寒いねえ。昨日の晩の宴会でビールを飲みすぎたせいかどうかはしらんが、風邪をひいて腹具合も悪く、生徒たちが集まる直前までトイレにこもってうんうんうなっていたのです。ほんまは休みたいくらいやったけれど、卒業生たちと遊ぶのはこれが最後やと思い、無理にでも参加した。
 気力というのはすごいなあ。あんなに風がぴゅーぴゅー吹いていたのに、腹はピーともスーともならなんだ。
 遠足の後の担当者会議もダウンしかけながらなんとかこなし、帰宅してほっとしたら急にトイレに行きたくなった。ここまで気力でもたせたわけやなあ。えらいもんやと自分で自分に驚いている。明日は高校時代の恩師の定年退職をねぎらうクラス会がある。おそらくそこでも気力で便意をおさえこむに違いない。薬を飲めよ。

 3月18日(日)はたちよみの会です。便意をこらえて行きますので、皆様もぜひご参加ください。


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だから横綱は疑われる [大相撲]

こんな記事をみつけた。以下、一部引用する。

 タニマチ(後援者)の発祥の地でもある大阪・谷町筋に高砂部屋がある。久成寺を宿舎とし、本堂裏に設置したけいこ場は簡易ながらも年季が入っている。「ここを宿舎として、はや30年になろうか」と部屋関係者は打ち明ける。
 見学席には11人。身を乗り出して朝げいこを見ようとしていた。ところが、目を覆いたくなるようなけいこである。笑いながら仕切り、土俵の周囲ではおしゃべり。あくびもする。師匠の高砂親方(元大関朝潮)は午前9時に出てきて、長いすに座り、スポーツ新聞に10分間目を通して、席を立った。
 関取衆は、まわしは締めていても土俵に入らない。朝青龍は場所に入ってから、けいこ場に一度も姿を見せていないという。

 高砂部屋というたら、富士桜、高見山らがいたころは猛稽古をする相撲部屋として知られていたんやなかったか。大関朝潮も、それら先輩力士に鍛えられたんと違うんか。この記事を書いた産経新聞の小田島記者は、これを惨状ととらえたんやろうな。普通、横綱のいる部屋なんかは、横綱が率先して若い者に稽古をつけ部屋全体が盛り上がっていく。貴乃花や若乃花のいた頃の二子山部屋、武蔵丸のいたころの武蔵川部屋がそうやった。しかるに高砂部屋はどうか。闘牙、泉州山は引退し、十両の皇牙はセンスのいい相撲をとる力士やというのに伸び悩んでいる。朝稽古にも出てこない横綱が20回も優勝しているということになる。「八百長」の声を封じるには、横綱から襟を正さんとあかんやろうに。小田島記者の心の叫びが聞こえてきそうや。
「こんな状態やから、疑われるんや!」。


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