またまた幹事 [日常生活]
今日から本格的に新年度開始であります。来る人去る人それぞれにおり、歓送迎の飲み会を行った。とりあえず場所取りを頼まれたので、なんとはなしに幹事みたいな役をすることになった。10人程度の教科会なんで気楽に構えてたら、先月末に他の教科からどうせならいっしょにという申し出があり、ここで20数人と倍にふくれあがる。出欠確認などしにくいややこしい時期なんで、宴会コースの予約はせず、とりあえず席だけ確保していたのが幸いした。そういう企画をしてへん教科会からも参加の申し出が当日になって次々とあり、最終的には約30人の大宴会になってしもうた。人数が多いと盛り上がって楽しいんやけれど、コースやなくて好きなものをそれぞれが勝手に頼むという形を取ったんで、一人頭いくらという計算がたたんようになってしもうた。とりあえず流れに任せて飲み食いし、去る人の分と来る人の分ははずして割り勘にする。あまり飲まへん人が助けてくれて、非常に大雑把な割り勘にしてその場の支払いはなんとかすませた。
幹事としては盛会になり、参加した人たちからも礼を言うてもろうてまずまず成功やったのは嬉しいんやけれど、最後の支払いのときに酔いがさめてしまうのはいかんともしがたく、次の宴会には幹事役ではなくただの参加者として気楽に飲み食いしたいと心から願うのでありました。