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汗かき氷 [季節ネタ]

 今日は勤務校の障害児学級の交流サークル主催で「かき氷パーティー」を実施した。
 かき氷日和というか、蒸し暑く不快指数も高かったんで、サークルの部員以外にも多数の生徒が障害児学級の教室を訪れてくれた。一般の生徒と障害のある生徒との垣根を少しでも低くしたいという企画なので、ねらいは成功したかな。
 もっとも、主催者の一人である私は悠長にかき氷を食べたりはでけんわけで、かち割氷をかき氷機に入るようにアイスピックで砕いたりしていた。目の前にボウルに入った氷がひんやりと涼しげにあるというのに、私は汗をかきながら氷を砕いてるわけで、なんか理不尽やなあと思いつつひたすら砕氷していた。もっとも仕事というものは理不尽なものと相場が決まっているので、この程度で文句を言うていてはいかんか。
 砕氷が終わったあと、もちろんかき氷をいただきましたよ。理不尽な労働の結果、まことにけっこうな成果を得たわけでありまして、ますます文句を言うてはいかんなあ。


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