外国人選手名鑑 [プロ野球]
今週の「週刊ベースボール」は、なんとこれまで来日した外国人選手全員の写真付き名鑑がついている。これまで同種の名鑑は「季刊ベースボールマガジン」では何度か掲載されていたけれど、「週刊」では初めて。思い切ったことするよなあ。
私が子どものころに活躍していた選手(タイガースのカークランド、テーラー、アルトマン、ドラゴンズのマーチン、カープのマクガイア、ヒックス、スワローズのロジャー、マニエル、ホエールズのボイヤー、シピン、バファローズのジョーンズ、アンドリウス、ライオンズのビュフォード、アルー、ホークスのロリッチ、パーカー、ネトルス、ブレーブスのマルカーノ、ウイリアムス、オリオンズのラフィーバー、ファイターズのケキッチ、レイなどなど)なんて、ほんまに懐かしい。
それにしても日本のプロ野球にはこんなに外国人選手がきて活躍したり期待を裏切ったり日本の生活になじんだり神のお告げで帰ったり(Q1これは誰のこと)地球の裏側に別なスポーツがあったと言うて帰ったり(Q2これは誰のこと)ロッカーにゴキブリがいると怒って帰ったり(Q3これは誰のこと)したんやねえ。
残念なのは、さすがのベースボールマガジン社でも写真の残ってへん選手がいてること。戦前の日系ハワイ人の選手は難しいとしても、1970年代の選手やったら、スポーツ新聞社などに提供してもらうこともできるやろう。例えば太平洋クラブライオンズにいたジェナス選手なんか、九州の新聞社やったら探したら1枚くらいありそうなもんやけれど。「ベースボールマガジン」でこの名鑑が初めて掲載された時からずっと顔写真不明のままですぞ。いくら野球専門誌とはいえ独力ですべてをカバーするのはしんどかろう。ファンのためにも、より完全に近いものを残してほしいなあなんて思うのです。
とはいえ、さすがベースボールマガジン社。よくぞここまでというくらい(二軍でしか出場のない選手、契約したけれど一度もユニフォームを着なかった選手まで掲載している)の労作です。別にベースボールマガジン社に頼まれたわけやないけれど、熱狂的なプロ野球ファンなら楽しめること請け合いですぞ。
A1:グリーンウェル(阪神)、A2:ホーナー(ヤクルト)、A3:マネー(近鉄)
私が子どものころに活躍していた選手(タイガースのカークランド、テーラー、アルトマン、ドラゴンズのマーチン、カープのマクガイア、ヒックス、スワローズのロジャー、マニエル、ホエールズのボイヤー、シピン、バファローズのジョーンズ、アンドリウス、ライオンズのビュフォード、アルー、ホークスのロリッチ、パーカー、ネトルス、ブレーブスのマルカーノ、ウイリアムス、オリオンズのラフィーバー、ファイターズのケキッチ、レイなどなど)なんて、ほんまに懐かしい。
それにしても日本のプロ野球にはこんなに外国人選手がきて活躍したり期待を裏切ったり日本の生活になじんだり神のお告げで帰ったり(Q1これは誰のこと)地球の裏側に別なスポーツがあったと言うて帰ったり(Q2これは誰のこと)ロッカーにゴキブリがいると怒って帰ったり(Q3これは誰のこと)したんやねえ。
残念なのは、さすがのベースボールマガジン社でも写真の残ってへん選手がいてること。戦前の日系ハワイ人の選手は難しいとしても、1970年代の選手やったら、スポーツ新聞社などに提供してもらうこともできるやろう。例えば太平洋クラブライオンズにいたジェナス選手なんか、九州の新聞社やったら探したら1枚くらいありそうなもんやけれど。「ベースボールマガジン」でこの名鑑が初めて掲載された時からずっと顔写真不明のままですぞ。いくら野球専門誌とはいえ独力ですべてをカバーするのはしんどかろう。ファンのためにも、より完全に近いものを残してほしいなあなんて思うのです。
とはいえ、さすがベースボールマガジン社。よくぞここまでというくらい(二軍でしか出場のない選手、契約したけれど一度もユニフォームを着なかった選手まで掲載している)の労作です。別にベースボールマガジン社に頼まれたわけやないけれど、熱狂的なプロ野球ファンなら楽しめること請け合いですぞ。
A1:グリーンウェル(阪神)、A2:ホーナー(ヤクルト)、A3:マネー(近鉄)