気分は王政復古フランス [読書全般]
愛すれどTigers「関本、必死のパッチでサヨナラ打」を新規更新しました。
以前、この日記でスタンダールの「赤と黒」を読み始めたということを書いたけれど、先週の土曜日で読了し、今度は大デュマの「モンテ・クリスト伯」を読み始めた。文庫にして全7巻。昨年、岩波少年文庫版の抄訳を読んだんやけれど、朝日新聞の読書欄で筒井康隆さんが「完訳で読むべき」と書いてはったので、やはりここは完訳に挑戦することにした。
こうなったらデュマの「三銃士」やオルツィの「紅はこべ」なんかも読んでみようかなあ。世界史の授業ではフランス革命からナポレオン時代、そしてウィーン会議から百日天下、王政復古に七月王政というところを4月からずっと教えてるんで、気分はもう王政復古フランス。
なんて影響されやすいのかなあ。アメリカ史のところに入ったらスタインベック「怒りの葡萄」やクーパー「モヒカン族の最後」なんかに手を出しているかもしれんぞ。SF読めや。
あ、この日記はベルリオーズ「幻想交響曲」を聴きながら書いてます。演奏はジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団です。そこまでそろえんでも。
以前、この日記でスタンダールの「赤と黒」を読み始めたということを書いたけれど、先週の土曜日で読了し、今度は大デュマの「モンテ・クリスト伯」を読み始めた。文庫にして全7巻。昨年、岩波少年文庫版の抄訳を読んだんやけれど、朝日新聞の読書欄で筒井康隆さんが「完訳で読むべき」と書いてはったので、やはりここは完訳に挑戦することにした。
こうなったらデュマの「三銃士」やオルツィの「紅はこべ」なんかも読んでみようかなあ。世界史の授業ではフランス革命からナポレオン時代、そしてウィーン会議から百日天下、王政復古に七月王政というところを4月からずっと教えてるんで、気分はもう王政復古フランス。
なんて影響されやすいのかなあ。アメリカ史のところに入ったらスタインベック「怒りの葡萄」やクーパー「モヒカン族の最後」なんかに手を出しているかもしれんぞ。SF読めや。
あ、この日記はベルリオーズ「幻想交響曲」を聴きながら書いてます。演奏はジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団です。そこまでそろえんでも。