今度はオースティン [読書全般]
昨日の日記に書いた中田氏の「特別顧問」就任について、中田氏は受けない意向を示しているみたいですね。それよりも国政復帰への意欲の方が強いらしい。それならそれでまあよろし。その時は同志として府知事も参画してほしいものです。
それはともかく、私はどんどん翻訳古典読書にはまっていってます。A・デュマの「三銃士」のあとはC・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を一気に読んでしまい、今はジェーン・オースティンの「分別と多感」を読んでいる。こういうものは若い頃に読むようにすすめられることが多いけれど、例えば歴史的背景に関する知識や社会の仕組みに対する理解、人間関係の機微など、若い頃に読んだのではわからんことも多いんやないかなあ。高校時代にトマス・ハーディの「テス」を読んであんまり楽しめなんだのを覚えている。いま読み返したらけっこう面白く読めるんやないかな。ドストエフスキーの「罪と罰」も高校時代に読んだ時とは全く違う感動を得るに違いない。本棚部屋にもぐりこんで引っ張り出してこようかな。
ますますSFから離れてしまいそう。これはいかん。間に「日本SF全集第1巻」もはさもう。あ、これもSFとしては古典ですな。
ええんです。長い年月を経て今も読み継がれているのは面白いからなんですよ。それを今確認しているということになるか。
それはともかく、私はどんどん翻訳古典読書にはまっていってます。A・デュマの「三銃士」のあとはC・ディケンズの「クリスマス・キャロル」を一気に読んでしまい、今はジェーン・オースティンの「分別と多感」を読んでいる。こういうものは若い頃に読むようにすすめられることが多いけれど、例えば歴史的背景に関する知識や社会の仕組みに対する理解、人間関係の機微など、若い頃に読んだのではわからんことも多いんやないかなあ。高校時代にトマス・ハーディの「テス」を読んであんまり楽しめなんだのを覚えている。いま読み返したらけっこう面白く読めるんやないかな。ドストエフスキーの「罪と罰」も高校時代に読んだ時とは全く違う感動を得るに違いない。本棚部屋にもぐりこんで引っ張り出してこようかな。
ますますSFから離れてしまいそう。これはいかん。間に「日本SF全集第1巻」もはさもう。あ、これもSFとしては古典ですな。
ええんです。長い年月を経て今も読み継がれているのは面白いからなんですよ。それを今確認しているということになるか。