タクシーでバブル談義 [日常生活]
昨日は結局尼崎からタクシーで大阪まで帰った。けっこう遠いなあ。深夜の割増料金ということもあって、なんやかやで飲み代よりも高くついた。あれ、阪神電車に乗らんとJRに乗ってたら大阪駅まで電車はあったんや。いかに頭が働いてなんだかがわかろうというもの。次回は最終電車の時間を確認しつつ飲みましょう。なにしろ神戸にはめったに行かんのでそこらあたりの時間感覚がまるでないのです。
尼崎から乗ったタクシーの運転手さんはそらもうようしゃべるお方。バブル時代がいかにむちゃくちゃな時代やったかという話を延々していた。私はタクシーでは割と話を合わすのが苦にならん方で、「そうでんなあ、その通りですわ。タクシーチケットとか会社から出まくってたんと違いますか」てな具合に受け答えするもんで、運転手さんも「そらもうその時分にいた会社の社長は気前がよかった」とまたまた話が延びる。あんまり調子よく話をするのも考えものです。
ほんまは人と話を合わせるのは苦手なはずやったのになあ。教員みたいなものをやってたら、ことしゃべるという点においてはそこそこ技術が身につくらしい。基本的には自分の話を聞いてもらいたい口ではあるんやけどね。
というわけで、大阪まで長い距離をずっとしゃべり続けてて疲れた。もう何が何だか。
尼崎から乗ったタクシーの運転手さんはそらもうようしゃべるお方。バブル時代がいかにむちゃくちゃな時代やったかという話を延々していた。私はタクシーでは割と話を合わすのが苦にならん方で、「そうでんなあ、その通りですわ。タクシーチケットとか会社から出まくってたんと違いますか」てな具合に受け答えするもんで、運転手さんも「そらもうその時分にいた会社の社長は気前がよかった」とまたまた話が延びる。あんまり調子よく話をするのも考えものです。
ほんまは人と話を合わせるのは苦手なはずやったのになあ。教員みたいなものをやってたら、ことしゃべるという点においてはそこそこ技術が身につくらしい。基本的には自分の話を聞いてもらいたい口ではあるんやけどね。
というわけで、大阪まで長い距離をずっとしゃべり続けてて疲れた。もう何が何だか。