「ザ・グレート」聴き比べ [音楽]
ここのところ、日記のBGMは毎日シューベルトの交響曲第8(9)番“ザ・グレート”であります。
私はこの曲が好きで、いろいろな指揮者の演奏をとっかえひっかえして聴いている。今聴いているのはブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団の演奏。名演やなあと思う。名演というとレナード・バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏やな。終楽章の高揚感がたまらん。好きなのはハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のライヴ録音。普通テンポを上げていくところでガクンとブレーキを踏むようなことをするのがたまりません。聴けば聴くほど味のある演奏。エイドリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の録音もよろしいな。悠揚迫らぬ風格がある。ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の戦時中のライヴはすさまじい演奏で、これだけは別格か。
てなわけで、今日の日記は「クラシックの名曲・名盤紹介」みたいになってしもた。たまにはそういうのもいいか。
私はこの曲が好きで、いろいろな指揮者の演奏をとっかえひっかえして聴いている。今聴いているのはブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団の演奏。名演やなあと思う。名演というとレナード・バーンスタイン指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏やな。終楽章の高揚感がたまらん。好きなのはハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のライヴ録音。普通テンポを上げていくところでガクンとブレーキを踏むようなことをするのがたまりません。聴けば聴くほど味のある演奏。エイドリアン・ボールト指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の録音もよろしいな。悠揚迫らぬ風格がある。ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の戦時中のライヴはすさまじい演奏で、これだけは別格か。
てなわけで、今日の日記は「クラシックの名曲・名盤紹介」みたいになってしもた。たまにはそういうのもいいか。