「スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」 [映画]
野球がデーゲームやったんで、夜は妻とともにHDDレコーダーに録画してあった映画「スターウォーズ 帝国の逆襲」を見る。公開当時にも感じたんやけど、3部作のうちつなぎのエピソードであるこの映画の出来が一番よろしい。これは実に不思議なケースですよねえ。
冒険、修行、ロマンス、陰謀、裏切り、衝撃の告白……。娯楽映画に必要な要素をあれもこれもとつめこんで、それでもすきっとしまった演出のおかげで雑然としたところがない。監督はアービン・カーシュナーという人。この人の腕のおかげやないか。
それよりもなによりも人間以外のキャラクターの表情の豊かさがこの作品を面白いものにしている。R2-D2とC3POのコンビはここではそれぞれがピンで活躍。チューバッカも泣き、喜び、嘆き、怒り、と様々な表情を見せてくれる。
これで3作目に過大な期待をしてしもうたんやなあ、あの時は。
冒険、修行、ロマンス、陰謀、裏切り、衝撃の告白……。娯楽映画に必要な要素をあれもこれもとつめこんで、それでもすきっとしまった演出のおかげで雑然としたところがない。監督はアービン・カーシュナーという人。この人の腕のおかげやないか。
それよりもなによりも人間以外のキャラクターの表情の豊かさがこの作品を面白いものにしている。R2-D2とC3POのコンビはここではそれぞれがピンで活躍。チューバッカも泣き、喜び、嘆き、怒り、と様々な表情を見せてくれる。
これで3作目に過大な期待をしてしもうたんやなあ、あの時は。