キング・オブ・コント2011 [演芸]
これっ、彼岸やがな。
というわけで、秋分の日、四天王寺さんで引導鐘のひとつも衝きに行きたいところやけれど、日を改めて墓参りに行く予定なので、今日は休暇を取ってゴロゴロ。午睡もたっぷり。
午後は野球、そして相撲を追っかけ録画で見て、白鵬が琴奨菊に敗れたりする波乱もあったけれど、まあまあゆっくり過ごす。
夜は「キング・オブ・コント2011」をテレビで見る。私はやっぱりコントより漫才やなあ。役柄を決めて寸劇をし、それで笑わせるというよりも、何もないところに会話で笑いを生み出していくという、想像力を働かせる余地のあるものの方が性に合う。
ただ、若い芸人さんにとっては小道具や衣装に凝ったりすることでわかりやすく笑いを取れるところに魅力があるのかとこれまでは思うてきた。そやけど今年の“2700”なんていうコンビの「コント」に得点が集まるのを見てたら「漫才ではできないことをやる」というのがコントの魅力になってるみたいやね。
優勝は“ロバート”。忍者アトラクションの俳優が雑談しながらも本番にすんなり入るというネタと自動車整備工場の親父としゃべってばかりで邪魔になる工員が起こす混乱というネタを演じていた。何が面白いのかさっぱりわからなんだけれど、他の芸人がやらんようなことをしているというあたりで高得点を得たのかなあ。
やっぱり私はコントとは性が合わんらしいということを確認した次第。
というわけで、秋分の日、四天王寺さんで引導鐘のひとつも衝きに行きたいところやけれど、日を改めて墓参りに行く予定なので、今日は休暇を取ってゴロゴロ。午睡もたっぷり。
午後は野球、そして相撲を追っかけ録画で見て、白鵬が琴奨菊に敗れたりする波乱もあったけれど、まあまあゆっくり過ごす。
夜は「キング・オブ・コント2011」をテレビで見る。私はやっぱりコントより漫才やなあ。役柄を決めて寸劇をし、それで笑わせるというよりも、何もないところに会話で笑いを生み出していくという、想像力を働かせる余地のあるものの方が性に合う。
ただ、若い芸人さんにとっては小道具や衣装に凝ったりすることでわかりやすく笑いを取れるところに魅力があるのかとこれまでは思うてきた。そやけど今年の“2700”なんていうコンビの「コント」に得点が集まるのを見てたら「漫才ではできないことをやる」というのがコントの魅力になってるみたいやね。
優勝は“ロバート”。忍者アトラクションの俳優が雑談しながらも本番にすんなり入るというネタと自動車整備工場の親父としゃべってばかりで邪魔になる工員が起こす混乱というネタを演じていた。何が面白いのかさっぱりわからなんだけれど、他の芸人がやらんようなことをしているというあたりで高得点を得たのかなあ。
やっぱり私はコントとは性が合わんらしいということを確認した次第。