若手に合わせて [日常生活]
今日は入試本番。何か間違いがあったりしたらあかんと思うと、緊張感も高まる。おかげで帰宅した時には緊張が解けてぐったり。日記を書こうとパソコンを立ち上げても眠い眠い。
ところで、試験終了後、30分ほど時間が空いたので少し休憩と思うたら、若い副担任の先生から内線電話がかかってきて、この空いた時間を使い、卒業用の書類の読み合わせをしたいと言うてきはった。
来週明けには必ずやらんならん仕事やから、確かに今のうちにやっておいたら効率的に仕事をすすめられる。そやけど、おっちゃんはもうあかんのよ。回復が遅いから寸暇を惜しんで仕事ということが難しくなってるんだ。
この元気さ、若さ。もうあらへん。ただ、それらを失うたからというて、若い方たちを羨んだするという気にはならんなあ。
馬齢を重ねたとはいうものの、それなりに経験というものは得ているわけやから、それはそれでええんよ。
まあ、今日は若い方に合わせましたけどね。その方が後に楽になるもんね。わかってても自分から動かれん分、若手が動いたらそれに合わせる。それでうまくいくんやったらその方がええもんね。
ところで、試験終了後、30分ほど時間が空いたので少し休憩と思うたら、若い副担任の先生から内線電話がかかってきて、この空いた時間を使い、卒業用の書類の読み合わせをしたいと言うてきはった。
来週明けには必ずやらんならん仕事やから、確かに今のうちにやっておいたら効率的に仕事をすすめられる。そやけど、おっちゃんはもうあかんのよ。回復が遅いから寸暇を惜しんで仕事ということが難しくなってるんだ。
この元気さ、若さ。もうあらへん。ただ、それらを失うたからというて、若い方たちを羨んだするという気にはならんなあ。
馬齢を重ねたとはいうものの、それなりに経験というものは得ているわけやから、それはそれでええんよ。
まあ、今日は若い方に合わせましたけどね。その方が後に楽になるもんね。わかってても自分から動かれん分、若手が動いたらそれに合わせる。それでうまくいくんやったらその方がええもんね。