駅に響く奇声 [日常生活]
今日は午後は所用で京都へ。用事がすんで阪急桂駅で梅田行きの特急を待っていた。時刻通りにホームに電車が入ってきた。扉が開いたのでさあ乗ろうと思うたら、いきなり女性の甲高い奇声がすぐそこで聞こえた。
しゃっくりに苦しんでたら、すぐに止まっていたでありましょう。それくらい驚いた。
痴漢に遭うた女性が叫んだんかいな。電車はすいていたけれど、乗降の際すれ違いざまに触られた、とか。
「みゃぎゃよーしゃーっ! ひゃだゃりゃよーしゃーっ!」
続いて同じ奇声が聞こえた。これは何を言うてるか聞きとれた。「右よし、左よし」と指さし確認をしている。
新人の女性車掌の現場研修らしい。こんなに叫ばんならんもんかいな。車掌がお客を驚かせてどないすんねんな。指導教官はちゃんと指導してよ。いやいや、もしかしたら教官が「もっと声を出して!」と指示してこんな声になったのかもしれんぞ。
「あきゃきょきょーい!」
電車に乗ってあいた座席に座ったら、新人の女性車掌は外に向かうて奇声を発しております。なにを言うてるかわからんけれど、心臓に悪い研修ですわい。
しゃっくりに苦しんでたら、すぐに止まっていたでありましょう。それくらい驚いた。
痴漢に遭うた女性が叫んだんかいな。電車はすいていたけれど、乗降の際すれ違いざまに触られた、とか。
「みゃぎゃよーしゃーっ! ひゃだゃりゃよーしゃーっ!」
続いて同じ奇声が聞こえた。これは何を言うてるか聞きとれた。「右よし、左よし」と指さし確認をしている。
新人の女性車掌の現場研修らしい。こんなに叫ばんならんもんかいな。車掌がお客を驚かせてどないすんねんな。指導教官はちゃんと指導してよ。いやいや、もしかしたら教官が「もっと声を出して!」と指示してこんな声になったのかもしれんぞ。
「あきゃきょきょーい!」
電車に乗ってあいた座席に座ったら、新人の女性車掌は外に向かうて奇声を発しております。なにを言うてるかわからんけれど、心臓に悪い研修ですわい。