腹心一元論 [日常生活]
デカルトは「物心二元論」と称して人間の精神と身体とは別物だと考えた。身体はたんなる精神の道具にすぎないと考えたわけです。
私はこれには同意でけんのですね。精神的に疲弊していても満腹になれば感情も満たされた気分になり、頭もいいように働く。すきっ腹では頭は働かんのです。
仕事を終えて夕刻帰宅した時にはストレスからくるめまいが軽く出はじめていたのに、夕食をしっかりとり、デザートに義姉のお手製ケーキをいただきますとね、あら不思議めまいなんか毛ほどもしなくなった。満腹という状態がストレスを緩和し、精神をも満たしていったんやないかと、そんな風に感じるのであります。
というわけで、私はここに「腹心一元論」を唱えて論壇に殴りこみをかけることにしようと思うたけど、誰も相手にしてくれそうにないのでやめておきます。
私はこれには同意でけんのですね。精神的に疲弊していても満腹になれば感情も満たされた気分になり、頭もいいように働く。すきっ腹では頭は働かんのです。
仕事を終えて夕刻帰宅した時にはストレスからくるめまいが軽く出はじめていたのに、夕食をしっかりとり、デザートに義姉のお手製ケーキをいただきますとね、あら不思議めまいなんか毛ほどもしなくなった。満腹という状態がストレスを緩和し、精神をも満たしていったんやないかと、そんな風に感じるのであります。
というわけで、私はここに「腹心一元論」を唱えて論壇に殴りこみをかけることにしようと思うたけど、誰も相手にしてくれそうにないのでやめておきます。