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みちのくへろへろ引率記2日目 [修学旅行]

 今日は農家で体験学習をしている生徒たちの巡回。地元の世話係の方の自動車で1日かかって10数軒を回る。
 作物の品種改良をしている方、古民家を買い取り隠居生活を送っている方など、農家というても様々。
 どの農家の方々も、生徒たちに誠実に接してくれたはるのがわかる。また、生徒たちもそれにこたえて農村生活を楽しんでくれているので、やれやれよかった。
 しかしまあ、1日中自動車移動はほんまに疲れた。おいしい野菜を一口いただいたり、なかなか楽しくはあったけれどもね。
 天気がよかったのも幸いしたかな。
 明日からは、集団行動に戻る。我々の本番は実はこれからなのであります。
 早めに寝て鋭気を養いましょうかね。
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みちのくへろへろ引率記初日 [修学旅行]

 朝から雨。しかも伊丹空港行きのモノレールが車輌事故とかでダイヤが乱れまくり。波瀾に満ちた出足であります。
 仙台空港も雨。昼食場所の松島も雨。日本三景もこれではよさがわかりにくい。雨に煙る松島も悪くはないんやけどね。
 土産物屋でどひゃーなポスターを発見。宇宙戦艦ヤマトと松島の関連性が私にはわからなんだ。どなたか詳しい方がいたらご教示ください。
 石巻市で震災の語り部ボランティアの方が津波の体験を話してくれる。東北弁でとつとつと話すので、かえって生々しい感じがした。あくまでも東日本大震災は私にとっては他人事、ではあるけれど、こうやって話を聞くといろいろと考えさせられるなあ。
 生徒を農家の方々に引き渡す。これであとは教員は打ち合わせのみ。
 ただ、宿につくとやはりほっとして疲れました。温泉に入りほっとひと息。
 なんだかんだでやっぱりへろへろであります。
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やっと気分は修学旅行 [日常生活]

 愛すれどTigers「マリーンズと壮絶な打ち合い」を更新しました。

 予想通り、朝から体調不良。鼻の調子は悪い、腹具合も今ひとつ、いきむとこめかみが痛い。でも熱はほとんど上がってへん。とりあえず、風邪薬を呑んでおく。そのせいか、出勤後はまあまあ。でも、薬の切れた午後からは雨模様で気圧が下がっていることもあってか、エンジンの回転が上がってこない。
 ただ、体育館で「結団式」を行ったり、教員の最終打ち合わせをしたりしているうちに、やっと修学旅行気分になってきた。
 帰宅してから、準備。荷物は着替えくらいなのでそんなに困らん。明朝、電気カミソリを入れたりするくらいかな。
 旅行中のプロ野球中継はみんなサンテレビで録画予約。ふふふふふ、へろへろになって帰ってからも、翌土曜日に一気に3試合見てやるのだよ。あほやがな。
 明日からは旅先からメールでブログ更新をしていく予定。トップページの更新はないけれど、ブログの更新はいたしますので、そのへろへろぶりにご期待を乞う。題して「みちのくへろへろ引率記」。
 さて、早めに寝るといたしましょう。明日はイーハートーブからお送りいたします。サウイフモノニワタシハナリタイ。

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日曜の睡魔 [日常生活]

 先週もそうやったけれど、日曜日にやたら眠い。午前中、録画しておいた深夜アニメや朝の日曜セット番組を見ている間も、非常に眠かった。4月はさほどでもなかったんやけれど、先月後半からこうなった。で、翌月曜の朝はものすごく体が重かったりする。
 理由はわかる。
 新しい職場で人間関係ができてきて、悪い緊張感が消えてきたこと。これで無理に抑えてきた疲れやらストレスやらが休みの日に、特に2日目の気持ちの緩み切った時に出てくるんやないかなあ。
 来週は修学旅行の引率があるというのに、微熱もあるし、大丈夫やろうか。旅先ではなんとか気持ちで抑えこんでいたのが、帰ってからどっと出たりするかもね。
 ま、まだどうなるかわからんことを無理に心配しても仕方ない。
 火曜日までに体調を整えて、なんとか元気に修学旅行の引率ができるようにしておかんとね。

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生命保険と死生観 [日常生活]

 昼前に、久しぶりにスクーターに乗って生命保険の支所に。保険の見直しを行う。いろいろと考えるところあり。
 人間いつどうなるかはわからん。わからんから保険をかけている。それでも運が良ければ保険なんて無駄なもんやし、運が悪かったら保険をかけておいてよかった、てなもんでしょう。
 10年ごとに保険の見直しをしているけれど、その時々で自分の死生観を問われているような気がするなあ。
 まあ、自分ではどうしようもないことというのはいっぱいあるし、自分次第でなんとかなることもいっぱいある。
 とりあえず、日々平穏に生きていければと思うのみでありますね。
 帰宅後、昼食をとり午睡。昼過ぎに起きてプロ野球のデーゲーム中継を見る。大谷からとった文字通り「虎の子」の1点をメッセンジャーと呉昇桓が守り切る。投手戦というのは見ていて気持ちいいなあ。

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ルーティーンを乱すもの [日常生活]

 物事をスムーズに行うにはルーティーンというものがあって、特に私は朝の時間はなるべくルーティーン通りに動くことにしている。そやないと、職場につく時間がだだ遅れになってしまうからですねん。
 ところがですね、今朝は新聞屋が配達を間違えたために電話したり読むタイミングがいつもの朝と変わったりして、どうもルーティーン通りにいかん。動きのリズムが悪くなる。ちょっとしたことなんやけれど、これは意外に大きいのですよ。
 しかも気温は上がらず3月下旬並み。6月に入ってから毎日暑かったから、これはこたえた。
 おかげで非常に動きの鈍い1日となってしもうた。金曜日ということで、ただでさえ疲れがピークに達しているというのにね。
 午後から雨。甲子園のナイターも中止。たまっていたアニメを何本か見る。生命保険の外交員の方より電話。今結んでいる保険の見直しを迫りに明日自宅に押し掛けられそうやったので、久しぶりにスクーターを動かすええ機会でもあるし、こちらから営業所にいくことに。
 明日は一日だらだらとひきこもる予定やったのになあ。
 ルーティーン通りに動くのを維持するというのはことほど左様に難しいのであります。

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シリーズ本の買い方 [読書全般]

 転勤してこの方、木曜日くらいで力尽きる感じが続いているけれど、今週もそんな感じ。今日は天気も良く、比較的元気に出勤したけれど、午後からはがくんとギアが落ちてしまったかなあ。まあ、あと1日やし、気力を振り絞るしかないですね。
 ここのところ、田中芳樹「アルスラーン戦記」を読んでいる。通勤途上にある書店に全巻並んでいるので、1冊読むごとに買うことにしよう、一度にそろえるとかえって読みにくくなるからと、そんなことをしていたんやけれど、カッパノベルズ版の2巻目を読み終えるかというところで、帰途にその書店に寄ったら、あらら、この前はあった3巻目が売れてるよ。店員さんに聞いたら、書棚に並んでいる分しかないんやて。わあ、なんてこと。まとめて買うておくべきやったか。
 ほかに通勤途上にノベルズ版が置いてあるような書店はないし、入荷するまで待つかネット通販か「たちよみの会」の時まで辛抱してジュンク堂で買うか。続きを今日何冊かまとめて買い、来週の修学旅行引率の空き時間で読めるようにしようとか計画してたんやけどなあ。
 シリーズというのは買い方が難しいね。
 とりあえず明日の通勤時には新潮文庫100年アンソロジーを鞄に入れて出ることにしよう。これも読みたくて置いてある本であるしね。
 帰宅したら緊張の糸が切れて、ごろりと横になりナイター中継を追っかけ再生で見る。今日は普通の試合。タイガース対マリーンズの試合でこんな普通の試合が見られるなんて、それはそれですごいことかも。

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天気に見合う試合 [日常生活]

 朝から豪雨。地面からのはねかえりでズボンをずくずくにしながら駅に向かう。電車を乗り換えて職場についた頃にはごく普通の雨になっていた。雨の降り具合に合わせて出勤時間を調整できるほどの余裕はないものなあ。
 昼には雨も上がり、夜は十五夜のお月さんにごあいさつ。1日でこんだけ違うかね。とにもかくにも近畿は梅雨入りであります。
 夜はタイガースの試合を追っかけ再生で見ていたけれど、マリーンズのイケイケドンドン野球は怖いなあ。8点差を一気に追いつかれてしもうた。でも、リードを許さなんだおかげでなんとかサヨナラ勝利。でも、今日もまた「嘘だろー」と叫びたくなるような勢いには参ったね。
 もっとも、タイガースかて千葉で9点差をひっくり返したこともあったしなあ。甲子園では井口に満塁ホームランを打たれながらその井口のエラーなどで追いついたという試合を見たこともある。もしかしたらタイガースとマリーンズというカードはそういうスリリングな試合展開を楽しめる最強の組み合わせなのかもしれません。朝は豪雨、夜は満月という天気と合わせたような試合ですなあ。

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実況が悲鳴に [プロ野球]

 今日のお仕事は1日びっしりとスケジュールがつまっていて疲れたは疲れたけれど、体を動かす仕事などもあり、心地よい疲れ。
 帰宅してナイター中継を追っかけ再生で見る。1点差でリードして9回裏2死まできた。試合を見ながら、頭の中ではスポニチの「タイガース川柳」に投句する内容を考えていた。
 岩田の我慢の投球にこたえた福留の強肩を詠むか、上本のタイムリーを讃えるか、藤川が復帰しなくてもチームは安泰といくか……。
 あら、鳥谷がライナーを取れなんだぞ。あれ、鳥谷がゴロをつかんだけれど送球しようと踏ん張ったらすべったぞ。あらら、コーナーを狙ったら外れ外れてフォアボールになったぞ。満塁かあ。呉昇桓、これは盛り上げておいてピシっと決めてくれるよな。それを詠もう。
 フルカウントから放たれたマリーンズ角中の打球はライトの頭をこえる。
 なに、逆転満塁ホームランやと!
「ウソだろーっ!!!」
 サンテレビの湯浅アナウンサーの実況が悲鳴に。
 勝利の瞬間に飛ばすためのジェット風船が、ため息とともに虚しく宙を舞う。
 というわけで、投句の内容は「嘘だろう」で始まる句になってしもうたのでありました。
 嗚呼!

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藤川球児は不要か [プロ野球]

 愛すれどTigers「交流戦4連勝スタート」を更新しました。

 昨日の日記に“はやいとこ藤川球児と契約してそのファイティング・スピリッツをいまいてる選手たちに注入さしてほしいものです”と書いたら、今日のニュースで藤川はなんと独立リーグの高知ファイティングドッグスに入団との報が。
 サンスポの“鬼筆”こと植村特命記者が「球団内には藤川不要論の声もある」というようなことを書いてはって、それがほんまやったら嫌やなあと思うていたら、現実のものになったということかな。
 藤川球児というのは意気に感じて投げるタイプの投手。タイガースがわが「どうしても戻ってきてほしい」という熱意を示したら、年俸など関係なく戻ってきてくれたはず。実際、独立リーグのユニフォームを着るということは、年俸など関係なかったことを示している。
 ほんまに藤川はタイガースには不要やったんか。そのリーダーシップや、野球に取り組む姿勢などは、藤浪ら若手の手本となったはずで、戦力としては計算でけんでも、チームの宝としてなんとしても戻ってきてほしかったというのが、一ファンとしての思いであります。
 おそらく選手たちも同様の気持ちやったんやないかなあ。
 ここでも中村GMの力不足を感じるなあ。
 ここは独立リーグで十分調整して、来季こそタイガースに戻ってきてほしいものです。

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