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丸はジャイアンツに [プロ野球]

 今日は放課後に大阪府育英会の人がきて、3年生に高校時代に借りた奨学金の返還説明会をする。私はほぼ1日その準備に追われる。あてにしていたプロジェクターは別件で他の方が使うてはり、校内にあるプロジェクターを探してパソコンにつないだり、会場を説明会用に整備したりと動き回っていた。
 そのあいまに空いた時間は日本史のテスト作成にあて、とりあえず問題だけでも作ってしまう。その他雑事多数。欠席生徒が多いんやないかと危惧していたけれど、予想以上に出席してくれたのでほっとする。
 説明会終了後、会場をもとの形に戻したり、あちらこちらからかき集めてきた機材を返しに行ったりして、すべて片付いたらもう退勤時間。なんとか定時に退散。帰宅したらもう抜けがらみたいになってへたっていた。自転車操業状態は来週月曜日で一段落する予定。慌ただしい1週間ではあったなあ。
 帰宅後、夕刊でカープの丸選手のジャイアンツ入団の報を知る。ああ、またひとり名選手がすりつぶされてぼろくずのように最後は捨てられてしまうんやなあ。カープ残留かマリーンズ移籍を選んでいたら長くプレーし続けていたやろうに。まあ、丸選手自身が選んだ道やから別にかまわんのやけれど。ぼろくずのようになって自由契約になっても、カープはちゃんと拾うてくれて、最後は新井さんのようになる、てなことはないと思え。丸選手の加入で、ゲレーロ選手の二軍飼い殺しも確定か。金満球団はやることが違うなあ。
 それにしても1週間前に丸選手のジャイアンツ入りを予言していた福本豊さんはさすがとしか言いようがないね。
 さて、バファローズの西投手はタイガースにくるのかな。私は来てもらわんでもかまわんと思うてます。人的補償で有望選手を取られてしまうのが嫌なのです。ジャイアンツの二軍選手諸君はカープやマリーンズでチャンスをもらえるから、プロテクトから外れるのを期待して待つがよいぞ。

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サンスポのフライング [新聞]

 今日も目の前の仕事をこつこつと。授業は1コマしかない日なので、あとは黙々と奨学金関係の事務作業。午後は避難訓練。今回は教職員の訓練も兼ね、校舎内に取り残された生徒や教職員がいるという想定で担任以外の教職員が校舎を探すということもやった。ちゃんと取り残され役の生徒や教職員も決め、それが誰かは管理職以外には知らされないという徹底したもの。私もヘルメットをかぶって校舎内の割り当て区画を探す。
 探しに行った教職員の探しようが悪かったのかなかなか取り残され役の教職員達が見つからず、思いのほか時間がかかってしもうた。訓練やからこそ本気でかからんならんということですね。
 放課後は職員会議。終了後、提出せんならん書類作成などをしてから定時に退散。帰路に自宅近くの郵便局本局で奨学金の書類を投函。一日でも早く届けるためには本局のポストが一番ええというのは以前この日記でも書いたか。
 帰宅後、しばらくへたっていたけれど、夕食をとったらけっこう元気が出てきた。やっぱり食事は大切なのであるなあ。
 サンスポが昨日スクープ。バファローズの西投手がFAでタイガースに入団することを決意したと報じる。おお、日刊もスポニチも、そしてデイリーでさえも報じてなんだのに、サンスポすごいと思うたら、これがフライング。西投手自らブログで「まだ悩んでいます」と書きこんだそうな。
 サンスポらしいなあ。ファンの願望を記事にするという点ではサンスポは一番です。ただし、負けがこんだら監督の批判を真っ先にするのもサンスポ。西投手にタイガースにきてほしいという願望をいちはやく記事にしたということか。もしこのフライングで「タイガースに移籍したらスポーツ紙はこういう取り上げ方をするのか」と西投手に思わせ、ホークスに行かれでもしたらどうするの。こういうことは選手の立場に立って公式発表までそっとしておかんとあかんでしょう。
 幸いタイガースの矢野監督が「急いで決めんでも悩んだらええ」とコメントしてくれたのでちょっと救われたかな。
 私は西投手はバファローズに残留する方がええんと違うかと思うているんやけれど。カープの丸外野手は故郷の千葉に帰ったらええんやないかな。先週の「熱血! タイガース党」で福本豊さんはジャイアンツを選ぶと予想してはったけれど。カープから丸外野手が抜け、しかもパ・リーグに行ってくれたら……どうも私の願望はちょっとよこしまですねえ。

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ゲド戦記とカタルシス [読書全般]

 今日も自転車操業でお仕事。午前中に試験問題と解答用紙を作り、午後の授業で実施。放課後はすぐに生徒支援委員会の情報交換会議。ほっと一息つく間もなし。明日には郵送せんならん奨学金関係の書類の整理は手つかず。明日の朝イチでやることになるなあ。
 ただまあだいたい準備はできているので、あとは作業を開始するだけというところまでは持っていっている。そやから自転車操業状態でもなんとかまわるのです。とにかく今日すべきことをするのみ。
 とはいえ、帰宅したらぐったり。定時に帰っていてこれやから、残業なんかした日には帰宅する力も残ってへんのと違うかしらん。
 帰路、車中で読書。アーシュラ・K・ル=グウィン/清水真砂子・訳「ドラゴンフライ アースシーの五つの物語 ゲド戦記5」(岩波少年文庫)読了。思うていたよりも読了に時間がかかってしもうた。車中で雑誌を読んだり、休日は読書どころやなくへたっていたりということもあるけれど、へたっていても読みたいというところまでのめりこめてへんのが原因かな。20代で「マラフレナ」を読んだ時に「ル=グウィンはあんまりおもしろくないなあ」と感じたんやけれど、それは読んだのが代表作やないからやとも思うていた。
 ところが、おそらく最も人気のあるシリーズであるやろう「ゲド戦記」でもこれだけ読むのに時間がかかってしまうということは、肌が合わんのかもしれんね。
 おそらく、主人公たちの冒険にはらはらわくわくしないからなんやろうと思う。彼らの冒険は世の中の秩序を保つための冒険で、生産も消費もないのですね。先読みをある程度できてしまう。予想から大きく外れた結末になることもないし、読了後にカタルシスもないし。なんかすっきりしないのです。本書はアースシー世界にまつわる5つの短編がおさめられている。魔法使いの島を作りあげた人物の物語、魔法使いの素質を持ちながら恋をとる男の話、魔法の力で地震を抑える話……ときて、なかなかグッと迫るものがないなあと思うていたら、挫折した魔法使いが新天地で自分のすべきことを見出す話があって、これならいけるぞと最終話を読みはじめたら、これが4巻と6巻のブリッジになる話で実に中途半端な形で終わってしまう。でも、あと1冊でシリーズ全部読了なんやから、ここまできたらなにがなんでも結末まで読み切ってしまうぞお。でも、続けて読むのはきついので、明日からは全く毛色の違う本を手に取る予定です。

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誰のための移民 [時事ネタ]

 今日もかつかつの自転車操業でお仕事。それでもなんとかまわるのは、講師時代も含めてこの仕事についてから30年くらいのキャリアがあるからなんやろうなあと思う。うまいこといってるかどうかはしらんけれど、なんとか間に合うてるわけですのでね。臨時で短時間ながら会議が入ったり、授業に行こうと動いたら電話がかかってきたり、昼食をとろうとしたら電話がかかってきたりと予定外のことが相次ぐけれど、それもうまくさばけた。
 とはいえさすがにあれもこれもどれもそれもと仕事をしていたので、退勤時はへろへろ。この状態で1時間半かけて帰宅というのはさすがにきつかったなあ。
 帰宅してから妻と「積ん読」録画のアニメを何本か見たり、「まんぷく」を見たり。相撲が終わってもずっとテレビにかじりついている生活パターンは変わらんのでした。
 ニュースを見ていたら、移民法案が衆議院で強行採決され、参議院に送付されたとか。受け入れの制度も準備も出けてへんのに、4月からの施行を急ぐのはなんでなんやろうね。財界からの要求があるというだけではこの急ぎようは理解でけんのですが。裏で金が動いているのかな。あるいは移民してくる先の国々と表には出されんような取引をしているとか。「人手不足です。外国人でしのぎます。しのげた後は余った外国人はポイします」というようなことになるように思うんやけれど、それでええんか。
 お山の学校にも外国人の子弟が何人かいてて、読み書きで苦労していたりする。奨学金の事務に関しても、親は日本語が読まれへんから結局子どもに任せ切り、てな感じになる。そんなケースが今後どばどば増えるんやろうな。こういう外国から来た人たちのサポートは自治体だけではできず、NPOなどに頼っているというような現実を見ていたら、法案が衆院通過して嬉しそうにしているしんぞう総理の能天気な笑顔を見ただけでいやな気分になってくるぞ。
 裏で動いているのは誰なのよ。この法案が成立したら一番得をするのは誰なのよ。それについては主要メディアはちゃんと説明してくれへん。なんでですのん。

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デジタル積ん読 [日常生活]

 さすがに3日間睡眠をたっぷり取ったおかげで今日は一日眠気に襲われることなくお仕事ができました。この調子でなるべく早寝して睡眠時間を確保し、今週の自転車操業的スケジュールをこなしていかねば。
 というわけで、ぱんぱんにつまった授業の合間を縫うて明日の授業の準備やら明後日に行う試験の作成やら。欠席していて奨学金の申し込みが遅れている生徒への指導やら。これも明後日までには推薦者のリストを送信せんならん。そして月末までに書類送付。その月末には高校生の時点で奨学金を借りている生徒対象に返還説明会をせんならんのやけれど、これも当日の朝からかかるしかないというような状況。綱渡りで仕事をしております。
 それでも定時で退出。ちょっと残業したら帰るのがどかっと遅うなるから、極力定時で帰るようにしているのです。帰路の車中でぐったり。それでも読書してます。通勤の電車やバスの中は貴重な読書タイムですからね。
 帰宅したらHDDレコーダの残容量確保の意味合いも込めて、ためこんだ録画番組をひたすら見る。
 ところで、ハードディスクにたまっている番組のことをなんと読んだらええのかな。本の場合は「積ん読」という便利な言葉があり、書店に行くたびに積ん読の本の山がタケノコのようにのびていくのです。HDDレコーダにためてある番組は、かつてのビデオカセットのように物理的にたまっていくのが見えるわけやない。再生画面に番組ごとにサムネイルが表示されるだけです。そのサムネイルが何ページにもまたがっているという状況ですね。
 電子書籍も未読のものがたまっても物理的にタブレットがふくらんだりするわけやないから、「積ん読」とは言われんよねえ。私は電子書籍は利用してへんからどういう状態なのかようわからんけれど、おそらくリストのページ数が増えるというような感じになるのでしょう。
 データ化された映像や書籍が「積ん読」状態になることをなんと呼べばいいのでしょうか。もしかしたら適当な言い回しがもう発明されているのかもしれんけれど、最新情報に疎い私にはわかりません。かというてしっくりくる呼び方を考える余力がございません。ご教示いただければ幸いです。

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睡眠負債の解消 [日常生活]

 大相撲小言場所「九州場所をふりかえって~貴景勝、小結で初優勝~」 を更新しました。

 今朝は少し早めに起床。午前中はテレビを友とし、昼食後、少しだけ午睡。昼下がりというような時間帯に起きてきて、相撲を見る。貴景勝が初優勝。高安は御嶽海の前に苦しめられ、強引に出ていったところを逆転負け。優勝のプレッシャーに負けたか。そこらあたりは兄弟子の稀勢の里譲りなんかな。変なところまで真似せんでよいのに。
 というわけで、相撲は終わってしまいました。2週間なんてあっという間、といいたいところやけれど、なんかしまりのない場所やったんで、いつもより長く感じられたぞ。まあ、仕事もかなり無理をしてやっていたから、自分の体調も関係しているのかもしれんけれど。
 それにしても3連休で先週の睡眠負債はだいぶ解消できたと実感。金曜は一日寝、土曜日は午前中は起きていて午睡はたっぷり。そして今日は午前中は眠くならず、午睡も3時間程度。一日ずつ体が睡眠を少しずつ欲しないようになっているのが実感された。
 で、また明日から5日間かけて睡眠負債がたまって来週末は連日寝て過ごす、てなことになるのかな。こういうサイクルは今季限りで打ち止めにしたいものです。

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大阪万博決定 [時事ネタ]

 今日もいつもなら出勤しているくらいの時間に起床。新聞をとって開くと「2025年 大阪万博」と大見出しが。喜んでいるイチロー知事らの写真もでかでかと写っている。ふうん。これで跡地にカジノが開設できると喜んでおるのか。いやらしい見方かもしれんけれど、そんなふうに私には見えた。今日はニュースで何度もその場面が映し出されたけれど、そう思うて見たら、喜び方に邪気があるように見えてならん。
 さあ、赤字財政の大阪府でどれだけの貧困層を泣かせることになるのか。万博前は雇用も増えよう。万博中は観光客も増えよう。さて、その後はどうなるのか。考えただけでぞっとする。万博にかける金で若者たちの就学給付金をどれだけ出せるのか。奨学金の担当を何年も続けてしていると、そんなふうにしか考えられんようになってしまうのですよ。
 午前中は昨夜録画した深夜アニメをたっぷりと見て、昼食後は午睡。今日はそれほど長時間寝ることもなく、夕刻起きてきて録画した大相撲の中継を見る。
 十両は小兵力士たちがスタミナ切れで終盤連敗。しかし十両に復帰した豊ノ島が10勝をあげて照強とともに優勝争いに踏みとどまる。幕内は高安が低く突っ込んできた貴景勝をうまくあしらうように突き落して2敗で並ぶ。さあ、優勝争いは千秋楽や。高安は、藤井アナ曰く「今場所は普通の人」の御嶽海と。貴景勝は勝ち越しを決めて思い切り向かってくる錦木と。できれば優勝決定戦を見たいけれど、貴景勝がどれだけ気持ちを切り替えられているか、やろうね。明日が楽しみであります。

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根性ババ [日常生活]

 今日は勤労感謝の日。勤労の喜びよりも体調の改善を期してひたすら寝ることにした。朝は通常なら家を出発する時間に起床。アラームで無理やり叩き起こされない朝のなんと気持ちよいこと! 深夜に録画したアニメ「BANANA FISH」「からくりサーカス」「ゾンビランド・サガ」や朝ドラ「まんぷく」などを見てから一度布団にもぐりこむ。昼過ぎに起きてきて昼食をとり、録画して見てなんだアニメを何本か見てから、午睡。5時間ほどたっぷりと爆睡。それだけ体が睡眠を欲していたんやなあ。とにかく今週は日中ずっと眠く、コーヒーを飲んだりラムネ菓子でブドウ糖を補給したりしながらもちこたえていたからね。鼻の調子が悪く、風邪薬でしのいだり。子どものころは私らの間では「根性ババ」やなんて言うたけれど、ほんまに根性ババで乗り切った感じです。
 根性ババなんて言葉、どこらへんの地域の、どの世代まで通用する言葉なんかなあ。「必死のパッチ」はタイガース矢野監督が現役当時にお立ち台で言うていたから、関西地方一円で広い世代に通用する言葉やと思うけれど。
 今日は極力薬に頼らんようにしたけれど、夕食後は改源を服用。ビタミンのサプリメントでもよかったか。
 夕刻から夜にかけて、録画した相撲中継と「熱血! タイガース党」を見る。タイガースは今日はファン感謝デーを甲子園でやっていたらしい。来季のスローガンは「ぶち破れ! オレがヤル」やそうです。最初はスコアボードのビジョンに「必死のパッチ」と表示してファンを沸かしていたけれど、私は「必死のパッチ」の方がええんやないかと思います。ホークスの松田選手がお立ち台で「熱男―っ」と叫んでいるけれど、ああいう感じで原口以外の選手も「必死のパッチで打ちました!」「必死のパッチで投げました」とやってくれたら盛り上がるぞ。馬場投手には「根性ババで投げました」とやってほしいところやけれど、東北の人やから「根性ババ」は言わんか。というか、最近の子は「根性ババ」なんて使わんかな。
 相撲は貴景勝が碧山を圧倒。高安は大栄翔に何度もはたき込みをしのがれたけれど最後は押して勝つ。直接対戦は千秋楽やなく、明日に組まれた。さすがに千秋楽結びの一番は番付順ということにしたね。できれば明日決まるんやなく、千秋楽まで優勝の行方はわからんようになってほしいけれど。どちらがプレッシャーに勝つか、やね。

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生徒に見せたい映画 [日常生活]

 授業にいったら、その教室に「映画を見よう」というチラシみたいなのがはってあった。3年生はロングホームルームの時間を利用して、各クラスの担任が見せたい映画を提示し、生徒たちはそれを見て希望の教室に行って見たい映画を見る、という企画をするらしい。
 「アベンジャーズ」、「ウォーレスとグルミット」、「ゴーストバスターズ」、「チアダン」、「火垂るの墓」などなど、それぞれの担任の個性があらわれていて面白い企画であります。
 さて、私やったら何を見せるかなあ。「2001年宇宙の旅」はちょっと歯ごたえがあり過ぎそうやし、「ルパン三世 カリオストロの城」はテレビでもしょっちゅうやってるからどうやろう。こういうのはあれこれと考えている時が一番楽しいのですよね。おそらく「激突」とか「猿の惑星」とかそこらあたりに落ち着くんやないかと。でもまあおもしろい企画ではあるね。
 生徒たちが映画を観終わったあと、午後から奨学金のインターネット入力。昨日入力できなんだ生徒たち数名とコンピュータ室で作業。これで今回申し込む生徒は全員入力完了。明日以降に私がインターネットで推薦作業を行い、必要な書類を郵送したら一区切りつく。
 ほっとしたせいか、入力完了後は仕事部屋でぐったり。今週はかなり無理をして出勤しているから、反動も大きいのです。されでも事務作業をいくつかのろのろ行い、定時に退出。
 帰宅後、録画した相撲を見る。貴景勝は玉鷲を突き放し、高安は栃ノ心を投げて1差でいよいよ終盤戦に。豪栄道が今日から休場したから、千秋楽は大関同士の対戦というのは亡くなった。ということは、異例ではあるけれど、千秋楽に高安と貴景勝の取組が行われる可能性が大きくなってきたね。横綱大関が次々と休場して盛り上がりに欠ける場所だけに、審判部もなんとか千秋楽に盛り上がるような工夫をしたいやろうし。そこまでの2日間、どういう展開を見せるかで盛り上がるか肩透かしを食らうか決まってくるんやなあ。実に楽しみであります。

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諸行無常の鐘の音 [時事ネタ]

 新聞はゴーンゴーンと寺の鐘の音のように書きたてている。コストカットで日産自動車をたてなおした鐘の音は金の値をだまし取ってましたとさ。まあ巨額の給料を受け取っていたというのは週刊誌なんかでも盛んにとりあげられてたし、その給料の半分でもカットした社員に分け与えるくらいの度量はないんかと思うていたけれど、私が想像していた以上の守銭奴やったということですね。その鐘の音も諸行無常の響きに変わってしもうたわけやけどさ。
 そんなにまでして金をとって、いったい何に使うていたの鐘。それにしても脇の甘い守銭奴やこと。脇が甘くて二本さされても、懐が深ければ負けへんのやけれど、と、これは相撲の話。
 相撲は貴景勝が1敗を守り、高安らが追う展開が続いております。勢いがついてきたなあ。むろんこのまますんなりとはいかんやろうけれど。
 お山の学校は寒くなってきた。教室のエアコンもつけるようになってきた。そらもう大阪市内から地下鉄に乗って終点駅に降りたら空気がひんやりしているし、バスに乗ってお山を登ったら、風が吹きつけてくる。午前中の授業が終わると、すぐにコンピュータ室へ行き、奨学金のインターネット申し込みを生徒にさせる。これが思いのほか長くかかり、遅くなった昼食をとる。教育委員会に提出する書類(というても紙媒体やない電子データですけれど)の作成。なんとか書類作成を終えたらもう就業時間が終わりに近づいていた。
 定時に退散。風邪はまだまだ治りそうにない。そらもう少しで昼食抜きになるんと違うかというような仕事をしたんやもの。疲れるわなあ。

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