SSブログ

またも押して押してまた押して [日常生活]

 今日も蒸し暑い一日。特に仕事部屋はほんまにサウナみたいにむっとする。今日は授業が満杯の日なんで、エアコンのきいた教室で授業をしている方がまだましでありました。疲れはしたけれどね。放課後は明日の準備をしたりしてから、退勤時間が過ぎてから生徒指導の打ち合わせが始まり、1時間の残業。授業が満杯で1時間近くみっちり話し合いをし、帰宅したら相撲中継とプロ野球中継を録画で見るというこのスケジュールはさすがにきつい。しかも野球は延長戦のため、4時間以上もかかっている。いくら1.5倍速で見ているとはいえ、平常よりもどんどんスケジュールが後ろに押していく。今日もまた就寝時間が遅くなるなあ。ああきつい。相撲と野球が重なっている時に問題を起こしてくれるななどと生徒にあたるわけにもいかず。ああしんど。
 相撲は鶴竜と貴景勝、そして炎鵬らが3連勝。炎鵬の技の切れ味はほれぼれするなあ。中入りの企画で舞の海さんが炎鵬に得意技の極意を伝授していた。たぶん場所前に収録していると思うので、さっそくその効果があらわれたか。栃ノ心がやっと初日を出す。これで気分を変えて明日から力強い相撲が戻ってくれたらええんやけれど。栃ノ心が勝ったら入れ替わりみたいに豪栄道が遠藤にしてやられる。なかなかゆ横綱大関みんな勝ちというわけにはいかんものですね。

 9月15日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

屍人の時代 [読書全般]

 愛すれどTigers「ソラーテ、前代未聞のモチベーション不足退団」を更新しました。

 朝から蒸し暑い。関東方面、特に千葉では台風の被害がかなりひどかったみたいで、昨年の今ごろを思い出す。あの時は北摂一帯の信号が止まり、バスがすべてストップしたんでタクシーに乗って出勤したものなあ。相撲も取り組み開始時間を30分遅らせるという。今日は新聞休刊日なんで、電車の中で即売版の日刊スポーツを読んでそのことを知る。妻にLINEで念のために相撲中継の録画時間を30分のばしてもらうことにした。
 猛暑日で、仕事部屋は蒸し風呂状態。一日中汗まみれで、買うてきた麦茶も1リットル分では足らず、学食の前に設置してある自販機で追加したくらい。
 退出前に生徒指導関連で残らなならんことになり、1時間以上残業して退出。この暑さでしかもぱんぱんにつまった月曜日。帰宅した時にはぐったり。相撲の録画を見て過ごす。
 白鵬が休場。ひと場所置きに休んでるなあ。そうやって五輪大会の年までなんとかもたそうとしているのかな。貴景勝は碧山を押し出す。鶴竜と豪栄道も連勝。栃ノ心は今日も完敗。勝ち越しは苦しいかもなあ。今後の奮起に期待したいところやけれどもね。
 山田正紀「屍人の時代」(ハルキ文庫)読了。呪師霊太郎シリーズ最終巻。前の巻を読んでからかなり間をあけてしもうた。変格探偵小説という感じがますます強くなった短編集。石川啄木や宮沢賢治にかかわる事件などは、前巻の北原白秋と同様に彼らが残した短歌や詩の解釈が推理の中心に置かれている。4編とも一筋縄ではいかない構成になっているけれど、本格ミステリを期待している人には相性は良くないかもしれんね。この作品が「ミステリ・オペラ」や「カンパネルラ」などにつながっていくんやなあ。山田正紀流「幻想ミステリ」の出発点となるシリーズなので、山田ミステリファンで未読の方にはお薦めしたいシリーズやけれど、これらも入手困難になりつつあるのね。うーむ。

 9月15日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

白鵬の衰え [大相撲]

 今日も少しゆっくり目に起床。日曜の朝はやはり「仮面ライダー」や「戦隊」などを見て過ごす。それからパソコンに向かい少しかきもの。昼食後、1時間ほど午睡して、ラジオでプロ野球中継を聞く。昨日同様テレビ中継はなし。放送の優先権を持っている大阪の局が放送予定から外したということは、もうタイガースはサンテレビを除く各局から見放されたということなんかな。
 時々睡魔に襲われながら、試合終了まで聞く。あと1点が遠く、カープに負け越し。
 今日から大相撲秋場所が始まる。幕下以下の力士は特に今日はどの力士も腰高であっさりした相撲。実際に初日に見に行って思うたことがあるけれど、初日というのは上から下までどの力士も力が入っていて手に汗握る相撲というのは非常に少ないねえ。大関復帰を狙う貴景勝は大栄翔との熱戦を制して初日白星。今日一番の熱戦でございました。白鵬は北勝富士に懐に入られてあえなく押し出された。解説の北の富士さんが「衰えというもの、かねえ」とぼそりと言わはったのが印象的。カド番の栃ノ心は逸ノ城にあっさりと突き落される。下半身に力が入ってへん感じやね。鶴竜と豪栄道は自分の相撲を取り切っていた。
 夜は録画したドラマ「いだてん」などを見る。とにかく蒸し暑く、今夜も寝苦しくなるのかな。早いとこ寝ます。プロ野球のテレビ中継がなかったため、思い切り午睡でけなんだのがきついね。

 9月15日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

漫画映画漂流記 [読書全般]

 大相撲小言場所「令和元年秋場所展望~白鵬が日本国籍取得~」 を更新しました。

 朝は少しゆっくり目に起床。昨夜録画した深夜アニメを見たり、「なつぞら」の今週分を見たりしてから、外出。
 実は先週の土曜日から実家の母が入院をしていて、平日になんとか早退してお見舞に行きたいと思うていたんんやけれどそれもならず、1週間ぶりにお見舞いに。京都の総合病院まで電車とシャトルバスを使うて行く。
 元気そうにしていたのでなにより。何をするということもなく座っているだけのようやったので、備え付けのテレビの使用法を伝えたりしてから、1時間弱で帰ることに。シャトルバスの発車時間の関係もあり、1本逃すとかなり長居してしまうことになるので、それはそれで母も疲れるやろうと思い、早めに切り上げた。とりあえずホッとする。
 帰路はスマホに入れたRadikoのアプリを使い、プロ野球中継を聞いたりする。帰宅後、その続きを聞きながら読書。タイガースは快勝。テレビ中継はなく、DAZNでの配信もないので、夜のスポーツニュースでハイライトを見て映像を確認した。
 試合終了後、午睡。泥のように眠る。目覚めてすぐに夕食。起き抜けにいきなり食べるときついですね。
 小田部羊一・藤田健次「漫画映画漂流記 おしどりアニメーター奥山玲子と小田部羊一」(講談社)読了。ドラマ「なつぞら」のヒットで、東映動画初期からの歴史を記録するような、こういう本も出るというのはありがたいことです。聞き手の藤田氏が、小田部氏へロングインタビューをしているほか、ひこねのりおさんなど奥山玲子さんを知る人たちにインタビューをしている。様々な角度から劇場長編映画の出発点とテレビに押されて衰退していった様子や、なんとか最後の意地を見せた「龍の子太郎」にいたるまでの諸事情が語られる。特にこれまで語られることの少なかった「にんぎょ姫」や「龍の子太郎」の製作時のかなり細かな証言がここに残されたというのは貴重であると思うね。宮崎駿さんや高畑勲さんのかかわったアニメやと様々な研究本も出たりしているけれど、その2人がかかわらなかったものについてはどうしても語られることが少なかったからね。「なつぞら」に感謝ですね。東映動画の劇場長編で育ってきたという人たちはぜひ手に取っていただきたい一冊です。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:

ごきげんいかが、ワトスン博士 [読書全般]

 本日、誕生日。馬齢を重ねて満57歳。実は帰宅してへろへろになっていて、誕生日であることを忘れていた。なんたることか。それくらい今週いろいろときつかったのです。職場にもっていくUSBメモリをカバンのいつものポジションに入れたつもりで別のポケットに入れていて「なくしたかな、家に忘れたかな」なんてあわててしまうくらい。こういうミスが出るというのはもういっぱいいっぱいになっているということですね。
 昨日の日記に書いたビデオはYOUTUBEにアップされている動画やったことが判明。その他教材印刷やら奨学金関係のお仕事やら。定時に退散。
 帰宅して、プロ野球中継を追っかけ再生で見る。妻の出してくれた夕食が豪華版やったので、誕生日であることを思い出した。おもしろい工作キットをプレゼントにもらい、さっそく作ってみたりして少しリフレッシュ。
 キャロル・ネルソン・ダグラス/日暮雅通・訳「ごきげんいかが、ワトスン博士 上・下」(創元推理文庫)読了。アイリーン・アドラーの冒険シリーズ3作目。ただし、本書はシリーズタイトルが外されている。まだ5作残っているシリーズの残りは出さないということなのかな。シリーズの語り手であるネルが若き日に憧れていた男性がアフガニスタンでの戦争を経て別人のようになってパリにあらわれた。どうやら何者かに追われているらしい。しかも戦地で彼を助けたワトスン博士も狙われているようだ。アイリーンの機知でも手に負えない強敵を前に、なんとホームズに協力をしてもらうことに……。本書で、シリーズはまたパスティーシュ色が強くなってきた。正典で疑問視されているワトスンの負傷個所の問題などをうまくストーリーにからませ、正典ではほとんど描写されへんワトスンの過去などが解き明かされる。さらには正典でもおなじみの強敵が登場したり。ホームズのファンやないとわからん細かなくすぐり満載なので、確かにこのシリーズを訳出し続けていてもそれほど部数はのびんかもしれんなあ。アイリーンがだんだんホームズみたいになっていくのも、そうせんと話が面白くならんから仕方ないんやけれど。うまいこと書かれているシリーズだけに、続きを読みたいという思いもあるけれど、ここらあたりで訳出は止めておいても問題はないかもしれん。ただ、私としては続きが読みたいんですけどね。前巻からかなり間をあけての訳出であるので、もし次巻が出るにしてもかなり待たなあかんのやろうね。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:

使えない教材 [教育]

 今日は時々ゲリラ豪雨。間は日差しが強いだけに、コントラストがきつくてかなわんね。
 昨日の疲れを引きずっているけれども、低速モードながら教材研究など。昨年「旅発見」の授業を担当していた若い先生から引き継いだプリントで使えそうなのがあった。どうやらDVDを見せたらしいので、その先生がテレビから録画したとおぼしきDVDを準備室から見つけ出し、パソコンで見ようとするけれど、パソコンでは対応してへんみたいで見られん。そこで液晶テレビとBDデッキがセットになったのを仕事部屋にもちこみ、それで見てみる。パソコンで見られへんのも道理。ディスクはBDでありました。私のように編集に凝る人やないみたいで、テレビ番組をCMもカットせず、チャプターもデッキが自動でつけたのをそのままBDにダビングしていて非常に見にくい。早回しでがしがしと内容確認をしたけれど、プリントの内容と全く関係ない。うーむ、困った。とりあえず「世界遺産」のDVDを使うてプリント作成。でも、退屈しそうなんで、明日はその先生をつかまえて正しい映像を確保したいところですね。なんか無駄に時間を使うたような感じですねえ。
 今日は定時に退散。帰宅して追っかけ再生でプロ野球中継をBS-TBSで見る。放送時間内に試合が終わらず、続きはラジオとDAZNで。今日は打ちまくって快勝。明日からもこの調子でたのんますよ。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

押して押してまた押して [日常生活]

 今日は授業数も少なく、明日以降の授業の準備などさくさくと進む。ところが、放課後の会議の後、生徒のいじめ関係の相談を担任の先生から受けて、これで1時間以上も退出が遅れる。むろん相談をないがしろにするわけにいかず、こちらも真摯に答えているんやけれど、指導についての重点がずれていて、なかなかこちらの考えを理解してもらうことがでけなんで困ったのです。
 バス待ちの時間も入れて、通常の1時間20分ほど退出が押した。で、お山の学校は大雨と落雷。電車の駅に着いたら、落雷の影響で信号が故障したとかで電車待ちのお客さんでホームは満杯。幸い私はタイミング良く復旧したところでホームにあがったので、すぐに電車に乗れた。とはいえ、帰宅して追っかけ再生でプロ野球中継を見始めたのは試合開始から2時間後。今日はBS-TBSの中継で放送延長はなし。試合終了を待ってニコニコ動画のタイムシフト視聴を始めるけれど番組終了からタイムシフト視聴開始までけっこう待たされた。試合は延長戦で、これまた残りが長い。結局相手の得点シーンなど飛ばし飛ばししながら視聴して、サヨナラ負けを確認。そこからパソコンを立ち上げて……。日記を書き始めたのは日付が変わってからですわ。退勤時間からすべてが押しに押して遅くなってしもうた。こんな日もあるんやなあ。明日は定時に帰るぞう。

nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

白鵬と貴ノ富士のこと [大相撲]

 今日も暑い一日。梅雨が明けて夏がきたという感じですね。
 毎週火曜日は授業満杯で余裕のない日。夏休み明けの短縮期間が終わり、久々にフルで授業をしたら、放課後はもうダウン。校内の職員向け研修のために、講師として招く先生と連絡を取り合ったりする。定時に退散。
 帰宅して携帯でタイガースの試合経過を確認したら、落雷のため中断やとか。今日はCS放送以外はネット配信だけなんで、パソコンを立ち上げて「ニコニコ生放送」を見る。ダグアウトで待機している選手たちが楽しそうに選手のスイングのものまねをしたりしている。ベイスターズのロペス選手はジェスチャーで茶碗から箸でご飯を食べる仕草を繰り返し、おなかをなでさすって腹いっぱいのポーズをとる。日本で長く過ごしているとそんなポーズも自然に身に着くのですねえ。結局落雷で中止という珍しいことになりました。
 相撲では横綱白鵬関がついに日本国籍を取得。これで引退しても部屋を創設して弟子をとることが可能になるし、将来は理事長なんて夢も描けるやろう。さて、協会は白鵬関に一代年寄「白鵬親方」を贈呈するのかどうか。なんやかんやというて協会の危機の時に一人横綱として土俵を守った功績は認めなあかんと思うよ。これで本名も「白鵬翔」になったということで、これは曙さんやもと武蔵丸の武蔵川親方と同じパターンですね。
 相撲では十両貴ノ富士関が付け人に暴力を振るったとかで秋場所は謹慎に。貴公俊と名乗っていたときにも付け人に暴力を振るったということでそれがもと貴乃花親方の失脚につながったことは記憶に新しい。くわしいことはわからんけれど、同じ過ちをそう簡単に繰り返すような力士なんかなあ。インタビューの受け答えなんか聞いていたらそうは思われんのやけれど。被害者の序二段力士は実家に逃げ帰ったそうやけれど、情報が少なすぎてほんまに貴ノ富士関が度の過ぎた暴力を振るったのか、その序二段力士には問題がなかったのか。どの程度の暴力なのか、ようわからん。協会はそのへんをもっとちゃんと公開してほしい。双子の弟の貴源治関と同様、将来的に三役も狙える力士やと思うから、一方的に叩いて引退させてしまうようなことだけはしてほしくないなあ。

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:スポーツ

失われた過去と未来の犯罪 [SF]

 愛すれどTigers「岩貞の復帰勝利でジャイアンツに連勝」を更新しました。

 週末からの疲れがなかなかとれず、お山の学校に着いたところでもうぐったり。そんなことは言うてられんので、とにかくギアをあげて授業に集中。放課後は会議などもあり、少しだけ残業。帰宅したらほっとしてへたっておりました。今日の「なつぞら」を見たり、読書をしたりして過ごす。
 小林泰三「失われた過去と未来の犯罪」(角川文庫)読了。世界中の人々の短期記憶がなくなるという事態が発生し、混乱が生じるけれど、外部記憶メモリを開発して、その人個人の記憶がメモリにたくわえられるという時代が訪れる。これだけやとアイデアとしてはそんなに目新しいものやないかもしれんけれど、そこは小林さんのことやから一筋縄ではいかんのですね。外部メモリを差し間違えたりというような事件を短編小説のように積み重ねながら、人間のアイデンティティとは何か、心とは何かというところにぐいぐいと踏みこんでいく。時にはユーモラスな事件として、ときには胸を締め付ける悲劇としてそれらは描かれ、ひとつひとつのエピソードがやがてつながっていき、さらに大きなテーマに拡大していく。「殺人鬼にまつわる備忘録」(幻冬舎文庫)でも記憶について扱うていたけれど、同じようなテーマでも全く違うアプローチ。ここらあたりの幅の広さはホラーからハードSFまでというレンジの広さにつながるものがあると思う。通勤の車中で駅についてもページを閉じることができず困りました。それくらい面白かった。ぜひご一読を。

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:

ナイツ塙の「言い訳」 [読書全般]

 昨日までの疲れからか、少し遅めの起床。それでも午前中はアニメ数本と「仮面ライダーゼロワン」の第1話などを見る。「仮面ライダーゼロワン」はヒト型アンドロイドが普及した時代が舞台。謎の敵によって怪人に変身させられるアンドロイドたちと、その陰謀を打ち砕こうとするゼロワンの戦いが描かれることになり、楽しみであります。
 昼食後、午睡。泥のように眠る。しばらくは実家がらみで精神的にも疲れを引きずりそう。夕刻起きてきて、実家に電話したりする。それから追っかけ再生でプロ野球中継を見る。完封リレーでジャイアンツに連勝。スポーツ紙は鳥谷の去就についてああだこうだと書いているけれど、試合はまだ続いているんやから、そちらに集中してほしいなあ。
 ナイツ塙宣之/聞き手・中村計「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか」(集英社新書)読了。ついにM-1グランプリでは優勝でけなんだナイツの塙による演芸論。M-1グランプリをテーマに、上方の笑いと東京の笑いの比較、コンテストの漫才と舞台の漫才の違い、しゃべくり漫才とコント漫才の分析など、笑芸というものについて深く掘り下げている。現役の漫才師の漫才論というのはなかなかないので、非常に興味深く読めた。また、ライターの方のまとめ方も非常にうまいんやと思う。落語やコントも含めた笑芸の本質を的確につかんでいる。そう、著者も「お笑い」という表現はほとんど使うてへんのですね。笑芸に関心のある方ならぜひご一読を。お薦めです。

nice!(1)  コメント(3) 
共通テーマ: