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歴史秘話るーみっくわーるど [テレビアニメ]

 愛すれどTigers「ジャイアンツの前にリリーフ陣力尽きる」を更新しました。

 風邪気味らしい。朝は鼻の調子が悪く、鼻ポンプが突如空気を激しく送りこんできて目が覚めた。それでも比較的ゆっくり起きてきたのではありますが。昨日の深夜に録画したアニメ「ヴィンランド・サガ」や「ひそねとまそたん」の再放送などを見たりして、朝食後、早目の午睡。昼食後、パソコンを立ち上げてかきもの。タイガースががんばってくれたおかげででけてなんだかきものをなんとか少しでも挽回すべくパソコンに向かう。疲れて寝床に横になり少し読書し、またパソコンに向かい……を繰り返す。
 夕食後は妻といっしょに今日の夕方BSで録画した「歴史秘話るーみっくわーるどヒストリア」を見る。これまでも「機動戦士ガンダム」「プリキュア」を、「歴史秘話ヒストリア」のフォーマットで解説してきたシリーズの、高橋留美子版ですね。また後日地上波で同じものを放送するようなので、ここではくわしく書かんけれど、高橋留美子原作のアニメということで「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」「高橋留美子劇場」を解説していくという形なんやけれど、これらは製作したスタジオも違えば、脚本家や監督もそれぞれ違うわけで、「るーみっくアニメ」とひとくくりにしてしまうのは乱暴やないかと感じた次第。これらの作品について語るならばまず原作であってアニメはあくまで副次的なものとして扱うべきなんやないかなあ。必ずしもすべてのアニメが高橋留美子作品の魅力を忠実に再現しているわけやないし、「うる星やつら」に至ってはオリジナルストーリーも多々あるわけで。よほど好きな方がNHKにはいてはるとおもうけれど、こじつけたような番組作りはどうなのよと思う。それなら「なつぞら」にひっかけて、「東映長編まんが映画」を若い人たちに紹介するという方が時宜を得ているんやないかなんて考えた次第。

 10月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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