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広報誌の表紙 [日常生活]

 今日は端午の節句。昨日外出したんで、今日はおうちにいました。テレビをつけるととにかく家にいてろ家にいてろとやかましい。やいやい言われんでもわかってまんがな。いやでも仕事が始まったら外出せんならんのやから。とはいえ家にいてるとついスマホをいじったりしてしまうので、パケット使用料が多くなってしまう。明日はちょっと控えよう。
 いうても、友人が今日はLINEでオスカー・フリート指揮ソ連国立響の「幻想交響曲」という怪演を紹介してもらい、youtubeで聴いたりしているんやから、そらパケ料かかるよね。
 政府は5月末まで緊急警戒宣言を延長するとか。でも14日ごろに見直しをするとか。解除の基準は一日の感染者と退院者の数字を比べて退院者が上回るようになったら、というあいまいなもの。専門家による諮問委員会のアドバイスを入れてのことらしい。2ヶ月も警戒宣言が続くというのは、もう「緊急」とは言われんのやないかとつっこみたいところやけれど、まあそれなりに指針がやっと出たので、よしとしましょう。そやけどその数字にどれだけ信頼が置けるか、というあたり気になるところですね。
 ポストに地元の広報誌が入っていた。

 一瞬、何の冊子なのかわからなんだ。里中満智子さんのイラストが表紙なんですもんねえ。中を開いて納得。里中さんは現在私たちの住んでるところの近くに高校の途中で東京に行くまで住んではったのですか。高校時代にアルバイトしていたという印刷所は今でもちゃんと営業してますぞ。
 地元の図書館と役所で「里中満智子特別展」もやっているらしい。ただ、図書館は新型コロナウィルス対策で閉館中と違うんかな。
 現住所に転居して20年近くなるけれど、全然知らなんだ。里中さん、淀川べりで遊んだりしてたんですってよ。いやあ驚いた。
 気温が急にあがり、なんかもうばてばて。本を読み始めてもしんどくて眠くなって途中でダウン。明日は雨の予報。気圧が下がり、よけいにしんどいんかなあ。

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