スマホ大活躍

　今月も本日限り。なんかばたばたしてたなあ。今年の前半が新型コロナウィルス感染症のせいで動きがとられなんだ分、しわ寄せが来ているという感じかな。例年ならこの時期のものかき関係の作業は、野球シーズンも終わりにさしかかってて時間的に余裕をもってできるんやけれど、今年はまだまだ毎日やってたからね。で、スマホを使うて通勤中にやったりとかするはめになったりする。
　今日は月例の京都の医者行き。行き帰りの車中も、待合室でも、スマホを使うて作業。字が小さいので目が疲れる。頭も疲れる。指先も疲れる。
　帰路の途中でプロ野球デーゲーム開始時間になったので、作業をやめてＤＡＺＮで中継を見る。駅から出たところで試合が始まり、タイガースが初回に満塁のチャンス。歩きスマホはしてはいかんので、ここというところは立ち止りながら試合を見ていたら、陽川が満塁ホームランを放つ。初回の攻撃を見てから急いで帰宅し、続きはラジオとスマホ。最終回には今季限りでタイガースを去る能見と藤川が登板し、藤川がＦＡでベイスターズに行った大和と対戦しホームランを打たれても嬉しそうにしていたりと、こういう試合はテレビで見たい。スマホとテレビをつなぐことはできるんやろうけれど、iphone用のコードとＵＳＢとＨＤＭＩをつなぐコードとか、あれこれ用意せんならんのやろうから面倒ですね。
　妻が日帰り帰省をしていたので、試合終了後はパソコンで作業をしたりなんやかんや。夕食後、少し居眠り。がっつりと午睡をしてへんからね。明日もテレビ中継はＣＳのみなんで、午睡しにくいな。でもまあニコニコ動画でタイムシフト視聴の予約はしてあるから、午睡していて見られなんだ場面はあとから見られはするけどね。できたらリアルタイム感覚で見たいやんか。
　とにかくスマホ大活躍。月末最終日なんで、通信費に関してもパケットを使いきるまで見ることもできるしね。明日は月はじめなんで、少々節約しないといかんのやけれど。

晩秋の体育祭

　今日は体育祭。先週の降雨で１週間ずらしての開催。実は、私はお山の学校に転勤してこのかた、体育祭をグラウンドで見たりしたことがなかったのです。ぼっち部屋担当の時は、生徒が校舎に入ろうとしたりするのを止めるための立ち番ばかり。担任や福担任などもしてへんので、どこかの組を応援するということもなし。
　で、今年は保健室に異動になったので、救護テントで全種目を見る。新型コロナウィルス禍のため、例年は初夏の心地よい季節に行っているのが、のびてのびて秋深きこの時期になったのであります。昨日コンビニで受け取ったユニクロのダウンベストがさっそく役に立った。お山の風はきつく、テントの影の下にいてたら寒いくらい。
　府教委のお達しで「密を避けるために、準備体操はしないように」というわけで、生徒たちも体がぬくもらぬまま競技に入る。
　こけて外傷を作ってくる生徒だけやなく、酸欠状態になってぶっ倒れた生徒、張り切り過ぎて競技終了後、頭痛がするというて救護テント内で休養する生徒など、千客万来。救護テントなんてものは開店休業状態が一番望ましい。
　私はそちらの仕事は養護教諭に任せ、全種目終了後の清掃の指導を主にした。空のペットボトルの回収などなど。放課後はパソコンに向かい事務作業に専念し、定時に退出。それにしても疲れた。なにしろダウンのベストを着ていても寒くはないが温かくもない。けっこう負荷がかかったんやないかな。
　帰宅後はナイター中継を追っかけ再生で見る。タイガースの試合終了時点ではまだジャイアンツの優勝は決定してなんだけれど、先ほどスポーツ紙のサイトを見たら原監督が胴上げされている写真がのっていた。ホークスは「密」を避けるために胴上げを我慢したのに。クラスターになっても知らんぞ。主力がみんなコロナ感染症でろくに練習もできないまま日本シリーズに臨むなんてことになるとか、考えへんのかね。
　それはともかく、ジャイアンツファンの皆様におかれてはおめでとうございます。来季はそうはいかんぞう。

クーポンがない！

　明日は体育祭。先週雨で流れたものの予備日。午後カットでグラウンド準備に入る。私もしばらくグラウンドで手伝いできることはないかと行ってみたが、定年前のおっさんにできることはほとんどなく、保健室に戻って事務作業。集中しているところへ養護教諭が声をかけてきて、前任者は進んでグラウンドへいって手伝いをしていたとか言うてくる。むろん私も行ったけれど、特に手伝うこともないのでこちらに戻ったのやと言うてもなかなか納得してくれん。私よりも２０歳くらい若い元気な女性を引き合いに出して同じことをしろと言われてもねえ。担当者から別にかまわんと言われたのだと伝えてなんとか納得してもらうけれど、人が変わればやり方も変わる。元気な女性とくたびれたおっさんをいっしょくたにしていただくのはほんまに困るのです。
　他の部署と相談せんならんことがあってそちらに行ったり、ばたばたと慌ただしく動いていたら定時になったのでとっとと退散。
　帰路、コンビニでユニクロのオンラインストアで買うたハーフコートなどを受け取る。１万円以上買うたらエアリズムのマスクのもらえるクーポンがついてくるというから楽しみにしていたんやけれど、帰宅して封を切ってもそれらしきものははいってへんし、オンラインストアにもクーポンはない。サイトをあちこち探していたら、キャンペーン参加の客には今日から明日にかけて順次配布というのを見つけた。キャンペーン期間中に注文してるはずやから、明日、サイトを確認したらクーポンが付与されているかもしれん。もし付与されてないとしたら、きっと商品注文をする際に何か必要な手続きをしてなんだのかもしれんな。歳を取るとそういうとこらへんの見逃しとかも出てくる。で、自分が失敗してるのに怒ってクレームをつけてかえって恥をかくという、まあそういう年頃になったのだという自覚が必要であると思うのですよ。
　そういう年頃やと、同じ部屋で仕事をしている教え子くらい若い同僚にも理解していただきたいものであります。

ダジャレポスター

　仕事を終えて帰宅する途中、最寄駅前に地下から上がったら、「大阪市をつぶすな」と来週の住民投票で「反対」を主張する議員さんが訴えている。で、信号待ちをしている間にその演説が終わると、待ってましたとばかりに「賛成」を主張する弁士が話しだす。駅前はもうずっとこんな状態ですわ。
　駅構内の掲示板には豹の写真を使うたポスターが貼ってあって、住民投票に行くように呼びかけている。「投票」と「豹」をかけたダジャレらしい。小さい子が指さして「チーターや、お母さん」と言う。若いお母さんは適当に合わせて「チーターやねえ」なんていうてる。チーターでは投票とのダジャレにならへんがな。
　大阪府知事はひところのように新型コロナウィルスがらみで全国に発信するのはやめたらしい。ウィルス禍はまだおさまったわけやないのに、住民投票にかまけて対策をおろそかにしているんやないか。あれだけ毎日東京都知事と張りあうようにしていたのにねえ。
　破廉恥な破落戸たちの所業に反抗する役人も出てきていて、大阪市役所の試算で、市を廃止して特別区を置いた時の損失額なるものが発表されたりしている。市長は「私は見とらん」と激怒しているらしいけれど、そんなん見せたら握りつぶされてしまうにきまってるやん。
　私はもうどちらに投票するか決めているから多少のことで心を動かされることはないけれど、それよりも毎日新型コロナウィルス感染のリスクにおびえながら通勤しているもののみになってくれよ、と破落戸たちには言いたい気分です。

日本アニメ誕生

　毎日何かしらひとつ忘れる。今日はズボンにベルトをするのを忘れた。歩くと少しずつずるのです。授業のない日なのでまだしのげたけれど、昨日みたいにぱんぱんにつまってる日やったらきつかったかもな。
　というわけで、授業はなくとも明日の授業準備やら保健部の会議の準備やら、あれやこれやと忙しい。帰り際になってやっと一息つく。むろん定時に退出。帰路、最寄駅前の家族経営の本屋さんで妻の「フラワーズ」を買うて帰る。
　帰宅後は追っかけ再生でナイター中継を見る。こんな時期でも中継してくれるサンテレビはありがたいなあ。タイガースが勝ち、ジャイアンツが負け、まだ首の皮一枚で生き残っている。完全に優勝がなくなったわけやないのです。まあこのままジャイアンツが全敗するというようなことは……起こらんとも限らんので、タイガースにはそれまで勝ち続けてほしいものです。
　豊田有恒「日本アニメ誕生」（勉誠出版）読了。著者の自伝みたいなものですね。そこからアニメに関わるところだけを抜き出したという感じで、テレビまんが草創期の生き証人がどんどん亡くなっていく中、貴重な証言で、特に手塚治虫さんとのからみや当時のテレビのプロデューサーの姿勢などは当事者やないと書かれへんものばかり。ただ、昔読んだ「あなたもＳＦ作家になれるわけではない」に書かれていたことと微妙に違うような気がするのは、著者がもうすべてありのままを書くという境地に入ったためか、記憶があいまいになってしまって都合よく改変されてしもうたためかは判然としない。図版などは非常に貴重なものも多くあり、それだけに年表などの資料的なものが一切ないのが残念。できれば著者が書いたシナリオのリストくらいはついていてほしかったところ。また、「あなたも－」以降の「パラレル・クリエーション」に関する記述が多く書かれているのは、前書を補完するという意味で、こうやって証言が残されるのはファンとしては嬉しいところですね。他の書き手の書いた資料的な裏付けのあるものと併読した方がよいとは思うけれど、当事者にしか書けないかなりきわどいことまで読めるという点では、やはり貴重な証言であることは間違いない。

大当たりドラフト会議

　愛すれどTigers「東京ドームで高橋、秋山がＧ倒」を更新しました。

　だらだらしていた土日から、いきなり時間割ぱんぱんでフルスロットルの月曜日。今年度は授業再開の６月からずっと毎週こうやから、ほんましんどい。とにかく６時間目が終わるまでは目いっぱい声を出し、動き、放課後はぐったり。しかも帰宅している間にプロ野球のドラフト会議をしているわけで、気もそぞろとなってしまう。切り替えくらいしなさいよとお叱りの言葉を受けるかもしれんけれど、こればかりは今後のチーム編成上非常に大切な会議なんで、気にならん方がおかしい。
　それでも雑事多く、少し遅れて退出。帰宅してから一息つき、録画しておいたドラフト会議の中継を見る。タイガースは事前に伝えられていた通り、近畿大の佐藤輝明内野手を一巡目で指名。他にジャイアンツ、ホークス、バファローズと競合し、バファローズの福良ＧＭに次いで、矢野監督が右手でくじを引く。そして、一斉に開封し、矢野監督のガッツポーズが！　おおお、その年のドラフト会議の目玉選手の交渉権を引き当てたのは藤浪晋太郎投手以来かも。去年は奥川投手（Ｓ）を外して西純矢投手を指名、一昨年は２度も外して近本外野手を、その前は１度外して馬場投手をという具合になかなか当たらなんだからねえ。当たらんでも近本選手を獲得したからええというようなもんやけれど。あとでわかったことやけれど、近本選手はカープも狙うていたらしい。
　というわけで、ジャイアンツに連勝した昨日よりも、今日の佐藤選手交渉権獲得の方がよほどドキドキワクワクして嬉しさ満点でありました。来季は近本、高山、佐藤輝の若手外野手が甲子園の美しい芝生を駆け回る、かな。あと、私と読みが同じ名字の明石商来田選手も取れたらいいなと思うていたけれど、こちらはバファローズが指名。関本健太郎さんの息子さんの履正社高関本勇輔捕手は指名漏れ。育成でええから、親子虎という楽しみをファンに与えてほしかったなあ。関本捕手には社会人か大学野球で実力をのばして数年後にはぜひタイガースに指名されるようになってほしいものです。
　というわけで、明日のスポーツ紙がおおいに楽しみ。疲れもぶっ飛びました。

音声切り替え実況

　明け方に用を足しにいき、二度寝したこともあり、すっかり夜が明けてからの起床。すぐに昨夜録画した深夜アニメをたっぷりと見てから、「仮面ライダーセイバー」「キラメイジャー」を見て、少しパソコンで遊び、昼食後もパソコンをいじり、昼過ぎに午睡。目覚めたらすっかり暗くなってた。
　夜は録画したプロ野球中継を見る。今日もデーゲームでＢＳ日テレ。解説は赤星憲広さん。ところが、途中で実況アナウンサーの声が代わり、解説抜きで実況のみというところが何度かあった。察するに、関東地方では地上波での放送があり、赤星さんの解説している実況は地上波では副音声で、主音声の解説者とのやりとりなどがあったんやないか。で、その部分はＢＳでは別なアナウンサーが代替で実況していたということやないかと。ここらあたりは関西では地上波の放送がなかったから、わからんのです。ｙｔｖもさすがにこの時期には地上波で放送せえへんのやね。うちはケーブルテレビの入るマンションなんでＢＳ日テレで見られるからええけど、そうやなかったらぼやきまくってたと思う。
　とにかく、そこだけ不自然に声が変わるので最初はほんまに変な感じがした。ただ、もし想像したように関東地方での地上波とのやりとりがあったとしたら、ＢＳ日テレはその放送だけ見ている視聴者に対して精いっぱいのサービスをしてくれていたということになる。日テレも変わったもんです。できたらあの「サバイバルナイター」たら言うやつの時もリレー中継にせんと、ＢＳ日テレのみの放送をずっとやっておいてほしかったなあ。そうすると、地上波の視聴率に影響するからリレー中継にしているんやろうけれど。
　タイガースが最後の最後で東京ドームで連勝。もう少しこういう試合を早くしてほしかったものです。
　だらだら過ごした２連休が終わる。来週は土曜に医者に行くので、こういう感じでだらだらでけんのですね。そやからこのだらだらはとても貴重なだらだらなのです。

臆病同心もののけ退治

　朝は空が明るくなったころに目覚める。アラームで叩き起こされるとまだ外は真っ暗という日常を送っていると、それだけでよう寝たという気分になる。実は平日よりも１時間だけ長く寝ただけやねんけどね。
　例によって午前中はテレビを友とし、少しパソコンで遊んでから昼食。食後に午睡という完全休養日パターン。夕刻起きてきてプロ野球中継を追っかけ再生で見る。今日はＢＳ日テレがサブチャンネルで１２０分延長。午睡も余裕でできるというものです。試合は息詰まる投手戦で今季初めて菅野に勝つ。明日は藤川は投げるような展開になるのかな。
　夜はためている録画番組を何本か見たあと、読書。明日も完全休養日の予定。休みにしかでけんこともあるんやけれど、今はもう心身ともに休息が必要なものでねえ。
　田中啓文「臆病同心もののけ退治」（ポプラ文庫）読了。時代は天保の改革で窮屈な日々を送る江戸の町。主人公の同心逆勢華彦は大の臆病者。そのため捕り物の際に悲鳴を上げてしまい、与力・同心の吹き溜まりと呼ばれる「オダブツ組」に組替えとなる。しかし、そこはもののけ退治を専門とする部署で、しかも逆勢には人に見えないものが見えるらしいことが判明する。逆勢は河童や化けネズミ騒動に巻きこまれ、その意外な真相を究明していく……という話。田中さんのベストフォームというわけではないけれど、時代劇と伝奇的要素、そしてミステリがうまく混ざりあい、楽しく読める。ポプラ文庫ではこういう気楽に読めるタイプの「もののけ時代劇」を何冊か出しているようで、本書もその一環。他の作家のものは読んでないので何とも言えんけれど、気楽に読める時代劇作家みたいなポジションにとどまる作家ではないだけに、この手のジャンルの新刊が続くのはデビューしたころからの読み手としてはちょっとさみしくもある。作品自体はさすがに高いレベルを保っているのだけれど。地口で落としてないのも実は寂しかったりするんやけどね。肩の凝らない時代小説を読みたいという方にお薦め。

予定通りの延期

　昨晩からの雨は降りやまず、体育祭は予定通り来週金曜日に延期となった。
　実はちょっとほっとしているのです。というのも、予定外で実行となったら、私は出勤してすぐに休む間もなく台車を引っ張り出して各学年の職員室までスポーツドリンクを運び、そこでクラスごとの人数分箱から取り出して仕訳をして……そのまま今度は息つぐ間もなくグラウンドに出て保健委員の生徒たちにゴミ袋設置の指導をし、そのまま体育祭に突入。午前中の競技終了までテントで待機し、終了したら昼食も取れずにスポーツドリンクの始末などの指導をして……という段取りになっておったのです。
　実はそれを考えると憂鬱になり、雨ごいの祈りを天の神に捧げ御神体のまわりをぐるぐると回りながら踊っているというような心境やったのです。さすがにほんまに踊るわけはない。
　というわけで傘を差して出勤。雨の日の通勤は、それはそれで動きにくくて困るのです。雨中をとろとろ歩くか、いきなり急いで重労働をするか。どっちも嫌や。でもまだ雨中の出勤の方がましというところ。
　ただ生徒は体育祭のかわりに通常授業で、全然気が乗らへん感じ。蒸し暑くてすぐに汗が出る。汗をかきかきお仕事。上着を脱いだり着たりして体温調節しながらの授業。きつかったなあ。
　放課後は事務作業や教科の打ち合わせなど。週末の消毒当番をすませて、定時に退出。雨は昼前にはあがり、陽がさしてきた。傘をぶら下げながら帰宅。
　帰宅後はナイター中継を追っかけ再生で見る。ＢＳ日テレと地上波の日テレのリレー中継。さすがに優勝がからんでくるこの時期におちゃらけた「サバイバルナイター」なるものはやらなんだな。この時期にそんな企画をもちこんでも解説者たちには断られるやろうけども。
　試合終了後はしばらくへばってました。明日と明後日は完全休養日。午睡するぞう。

延期前提の予行

　今日は体育祭の予行。無論高校での予行はプログラムをまるまるやったりはせず、段取りの確認など１時間だけで終わる。昨年までは立ち番が必ず当たってて、自販機の前で「グラウンドに戻りなさい」なんて声かけをしたりしてたけれど、今年は救護班なので私の出番はなし。本番ではテントのゴミ捨ての指導などがあるけれど。
　で、ベテランの先生と生徒の様子を見ながら立ち話をしていたら、あっという間に予行は終了。予報では今晩から明日にかけて降雨。もう最初から来週金曜に延期ということを前提に準備。テント立ては中止。音響機器のセットも何もかも中止。私は各分掌の職員室に連絡してスポーツドリンクを取りに来てもらうということをし、午後は明日の授業の準備と、安全点検の結果の一覧表の作成など事務作業に徹する。
　定時に退散。お山の学校近辺は雨が降り出していたけれど、下界に降りたらまだ降ってなんだ。帰宅してナイター中継を見る。序盤に大差をつけられ、終盤にあと一歩というところまで追いすがるのをさらに突き放されるという展開で負けました。やれやれと一服つけにベランダに出たら、下界でも降りはじめていたのでありました。
　明日は予定通り延期か。実はその方が私は楽なのです。そこらあたりの事情は明日の日記に書くことにする。もし雨が早くやんで実行ということになったら、のんきなことは言うてられんので。
　ものかき作業は昨晩全部仕上げてしまう。それで緊張の糸が切れたのかな。なんかしまりのないだらだらした一日になった。