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炎鵬の赤いまわし [大相撲]

 愛すれどTigers「球児、笑顔の別れ、そしてバトンは藤浪に」を更新しました。

今週は懇談週間ということなのか毎日午前中で授業終了。それでも月曜日は午前中4時間中3時間が授業。昼食をとる間もなく加湿器の使用の説明を保健委員にするというので、私は養護教諭の助っ人として同席。とりあえず一服つけてから、午後の教員向け研修設営の手伝いにいったら、終わったところでした。
 手早く昼食をとり、研修に出席。2時間と長かったが、得るものおおいにあり。基本的には愛着障碍の生徒について、実地に生徒たちと接している養護施設の方のお話。児童虐待のもたらすものの大きさを、実例をひきながら教えていただいた。
 終了後、やっと明日の授業の準備。準備を終えたらもう退勤時間。定時に退出。
 帰宅後、相撲中継の録画を見る。ここまで8連敗の炎鵬は、昨日まで白鵬の締めるような渋い色のまわしで出場していたんやけれど、負け越しが決まったことでゲン直しからか以前から締めている赤いまわしに戻した。するとどうでしょう、立ち合いいきなり碧山の足を取り、そのまま寄り切り今場所の初白星。やはり炎鵬はしこ名の通りの燃える赤のまわしやないとあかん。そして結びの一番は8連勝中の貴景勝に対して翔猿が真っ向勝負で挑み、土俵に這わせる。翔猿は星こそあがってなんだけれど、ここまでも動きは悪くなかった。炎鵬と翔猿が気持ちよい相撲で勝ったので、満足。これで土つかずがいなくなり、優勝争いはまたも混沌としてきたぞ。順当にいけば貴景勝やろうとは思うんやけれど、今年は徳勝龍や照ノ富士の例もあるんで、油断ならんのです。
 夜はやはり録画しておいた藤川球児投手の引退特番を見る。あ、これはちょっとBDにダビングしておきたいな。そんな暇がどこにある。喪中欠礼葉書の準備すら出けてへんというのに!

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