学校ごとのしきたり [日常生活]
愛すれどTigers「鬼門ナゴヤも突破し、7連勝で首位堅持」を更新しました。
今日は出勤日。オデッセイ学校では1学期の中間考査が始まる。
学校というのは面白いもので、同じことをやっていてもしきたり(?)が違う。前任校では印刷した試験は管理職の後ろにあるロッカーに入れて鍵を閉め、試験が終わったあとも欠席者のチェックなどを教務部がしてからロッカーに返し、ロッカーから自分の手元に戻す時はロッカーに貼ってあるチェック表にサインをする。とにかく厳重な扱いなのです。
その前の学校では試験を行う教室の連絡ボックスに自分で直接、試験直前に入れる。試験終了後は教務部がまとめて預かり、その日の試験が終わったらその日に試験のあった教員すべてが本部に集まり、枚数確認をしてから持ち帰る。
オデッセイ学校では詳しくは書かんけれど、試験当日に試験用紙を本部に持っていくので、それまではきちっと自己管理をしておかんならん。
私は高校は3校目やけれど、共通しているのは枚数確認をきっちりとしておかんならんというところで、細かいところはかなり違う。前任校もその前の学校も私が在任中に少しずつチェック方法が変わっていったりしたから、各学校ごとに何らかの事情があり、そこで少しずつやり方を工夫していくうちに大幅に違うものになっていったということなんやろう。
何であろうと、新しい方式に対応するのはなかなかしんどい。わからんことが出てきたらいちいち前からいてる人に尋ねるしかない。で、「そんな風になっているんですか」と驚いたり戸惑うたりする。1年間、5回も試験を繰り返していけば、そのうちに慣れるけれど、今はとにかく新しい勤務校のしきたりをいろいろと覚えていくしかないんです。
定年後の再任用で、同じ学校にそのままとどまる人はけっこういてるけれど、新しいところに対応するのが年齢とともにしんどくなっていくから、それやったら引き続き慣れたところでやる方がええということなんやろうね。
というわけで、試験の準備をすべてすませ、定時に退出。帰宅後、疲れてうとうと。夕食後、相撲を見る。照ノ富士が明生の早い動きに翻弄されてついに土。幕内では1敗で照ノ富士、明生、朝乃山が並ぶ展開。今場所もまだまだ優勝争いは混沌としておりますね。
今日は出勤日。オデッセイ学校では1学期の中間考査が始まる。
学校というのは面白いもので、同じことをやっていてもしきたり(?)が違う。前任校では印刷した試験は管理職の後ろにあるロッカーに入れて鍵を閉め、試験が終わったあとも欠席者のチェックなどを教務部がしてからロッカーに返し、ロッカーから自分の手元に戻す時はロッカーに貼ってあるチェック表にサインをする。とにかく厳重な扱いなのです。
その前の学校では試験を行う教室の連絡ボックスに自分で直接、試験直前に入れる。試験終了後は教務部がまとめて預かり、その日の試験が終わったらその日に試験のあった教員すべてが本部に集まり、枚数確認をしてから持ち帰る。
オデッセイ学校では詳しくは書かんけれど、試験当日に試験用紙を本部に持っていくので、それまではきちっと自己管理をしておかんならん。
私は高校は3校目やけれど、共通しているのは枚数確認をきっちりとしておかんならんというところで、細かいところはかなり違う。前任校もその前の学校も私が在任中に少しずつチェック方法が変わっていったりしたから、各学校ごとに何らかの事情があり、そこで少しずつやり方を工夫していくうちに大幅に違うものになっていったということなんやろう。
何であろうと、新しい方式に対応するのはなかなかしんどい。わからんことが出てきたらいちいち前からいてる人に尋ねるしかない。で、「そんな風になっているんですか」と驚いたり戸惑うたりする。1年間、5回も試験を繰り返していけば、そのうちに慣れるけれど、今はとにかく新しい勤務校のしきたりをいろいろと覚えていくしかないんです。
定年後の再任用で、同じ学校にそのままとどまる人はけっこういてるけれど、新しいところに対応するのが年齢とともにしんどくなっていくから、それやったら引き続き慣れたところでやる方がええということなんやろうね。
というわけで、試験の準備をすべてすませ、定時に退出。帰宅後、疲れてうとうと。夕食後、相撲を見る。照ノ富士が明生の早い動きに翻弄されてついに土。幕内では1敗で照ノ富士、明生、朝乃山が並ぶ展開。今場所もまだまだ優勝争いは混沌としておりますね。