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取れるか「見習い」 [大相撲]

 今日は出勤日。朝から寒い。平年並みというのはこういうことなんやなあ。そやけどまだ暖房は入れてへん。上着を一枚増やし、マフラーと手袋をして出勤。ただ、汗かきの私はそれでも最寄駅前のコンビニについたらもう額に汗を浮かべていたりするのです。電車を乗り継いでいる間に歩いて汗をかいたり汗が引く間に体温を持っていかれたりで、坂道の学校に着いた時にはばてばて。
 3コマの授業をこなすのがやっと。昨日「たちよみの会」例会で午睡をしてへんのもこたえているのかもしれんな。まあ、ここのところ「たちよみの会」例会の次の月曜は祝日の振り替え休日とかハッピーマンデーとかで仕事に行かんでよかったから、こういう疲労は久しぶりかも。
 帰宅後しばらく寝床でどぶさってました。夕食時に録画した相撲中継を見る。阿武剋が宝富士にうまく突き落とされて2敗目。琴櫻と豊昇龍は相手を圧倒する相撲で1敗を守り、隆の勝もいい相撲で勝ち越し、3人が1敗で並ぶ展開に。2敗は大の里、阿炎、宝富士、阿武剋、尊富士の5人。
 今場所の琴櫻と豊昇龍には「大関らしさ」を感じさせるものがある。先場所までの二人はいわば「大関見習い」という感じで、番付は大関やけれど、大関の持つ「圧倒的な強さ」が感じられなんだ。正代や御嶽海、霧島は「見習い」のまま陥落したという感じやった。大関という地位で優勝して初めて「見習い」が取れるのかもしれんけれど、そうでなくても風格というかたたずまいというか、何かが変わったと思わせる瞬間があって、高安や栃ノ心にはそれがあった。高安は今でも時々「あ、この人は大関や」と思わせる瞬間がある。
 さて、琴櫻と豊昇龍は今場所千秋楽までに「見習い」が取れたと感じさせるものを見せてくれるやろうか。実に楽しみな後半戦であります。
 夕食後は寝床で社説のダウンロードなど。気がついたらうとうと。寝落ちせずにパソコンに向かう事ができたので良かった。肩が妙にこるので、「つぼ膏」を貼ったら、そこだけ血が通ってきた感じで熱い。明朝起きたら少しは楽になってるかなあ。
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