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もと大関たちがずらり [大相撲]

 午前中は来週の頭にある身体計測の準備に関する計画書の作成。午後はひたすら採点。いささか心配なことが起こったりもしているけれど、守秘義務があるのでここには書かれへん。とにかく暑くだるく定時に退出。
 帰路、内科に寄り、血圧に関する診療などを受けて薬を処方してもらう。
 帰宅後は録画した相撲を見たり、プロ野球中継を追っかけ再生で見たり。医者に寄った分だけ見始めるのが遅れ、あっという間に時間がたつ。相撲と野球が重なるシーズンは通勤時間が長いのがネックになってどうしても夜ふかしになるなあ。まあ、明日出勤したら4連休。これを心の支えとしよう。情けない支えやけれど。
 相撲は今場所は幕内前半が面白い。もと大関が琴奨菊、照ノ富士、高安、栃ノ心とずらりとならび、少し前なら5時半過ぎにしか見られなんだ取組が毎日のように見られる。それに挑むのが若い琴の若や琴勝峰。かつての強豪力士に勢いのある若者が挑む姿は栄枯盛衰なんてものを感じさせるねえ。
 なかなか枯れへんのが白鵬。そこに新大関朝乃山も安定感ある相撲でからんでくる。限られた時間を使うて早回しで追いかけるんやなくて、連休時にはゆっくりと味わいながら相撲と野球を楽しみたいものです。遅くまで残って仕事をしている人はよほど帰宅してからの楽しみがないんやろうか。お家が大好きな私には考えられませんねえ。

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