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佐渡ヶ嶽の明暗と三賞予想 [大相撲]

 通常業務に加えてインフルエンザ代行授業もこなし、放課後は漫研の生徒たちとミーティング。それでも帰宅するまではそれほどへとへと感はなかったんやけどね。夕食をとってお腹がふくれると、急に疲れがどっと出た。幸い熱は微熱のまま。明日から2日間、しっかり休まねば。
 相撲は白鵬の独走を阻止せんと鶴竜ががんばっている。地味にこつこつと重ねてきた白星も12に積み重なり、日に日に大関昇進当時の力強さが戻ってきている。このまま千秋楽まで食らいついてほしいものです。
 琴奨菊は新鋭遠藤を昨日一気に下して勝ち越し、カド番脱出。逆に琴欧洲はその遠藤に逆転負けを喫して6敗目。これで来場所の大関復帰はなくなった。佐渡ヶ嶽部屋明暗といったところかな。
 稀勢の里は白鵬にいいところなく負けた。完全に自分の相撲を見失うている。
 稀勢の里と鶴竜の役割が入れ替わっただけで、場所前の予想はだいたい当たってきたなあ。特に遠藤。「真価を問われる」と書いたけれど、体の柔らかさ、土俵際での粘りなど予想以上やねえ。敢闘賞はもらえるやろう。技能賞は昨日「一本背負い」を長身の栃の若に決めてみせた里山にあげたいなあ。
 初場所も残り2日。千秋楽まで優勝が決まらないような展開になってもらいたいものです。

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