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野球中継の薬効 [日常生活]

 午前中は例によってテレビを友とする。とはいえ疲れのせいか見ていて眠くなり、「週刊ニュース深読み」を見ている途中で目が開けられなくなり、中断。気がついたらうたた寝をしていた。1時間くらい寝ていたか。
 午後からは午睡。夕刻起きてきて、プロ野球オープン戦「東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース」の試合を録画したのを見る。
 きたなあ、ついに来ましたよ、オープン戦。開幕まであと1ヶ月ほどになったんやなあ。キャンプレポートでは物足りんのですよ。どのチームの新外国人選手も大活躍するみたいな書かれようやし、新人たちは即戦力で一軍入り間違いなさそうやし。記事は大きく盛り上げるためにかなり割り引いて読まんならん。
 その点、オープン戦はよろしいな。どれくらいの力を選手がつけてきたか。どういうことを試しているのか。ひいきチームの仕上がり具合と他チームのそれを比べることができる。
 残念ながら今日のタイガースは敗れたけれど、バレンティンに対して2発のホームランを打たれただけ。先発再転向の岩崎優投手も、二番手で出てきた秋山拓巳投手もコントロールの精度はなかなか高い。打線がちょっと振りが鈍くなっているのが気がかりやったけれど、解説の金村義明さんによると「あれだけ練習していたら疲れもピークに達しているはずですよ」とのこと。開幕に向けて調整する期間なんで、それほど深刻になることもないやろう。
 とにかく試合をしているタイガースの選手たちを見るだけでもう幸せです。嬉しいです。
 ただ、薬効はそれほどでもなかったらしく、夜になってもなんかまだ体が重いなあ。明日もしっかり休養しよう。明日はテレビでオープン戦の中継がないのが残念ではあるけれどね。

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