照ノ富士に期待

　大相撲小言場所「初場所をふりかえって～大栄翔突き切って初優勝～」 を更新しました。

　今日は完全休養日。朝もゆっくりと起き、録画した深夜アニメを見ながら朝食。そのあとも午前中は例によってアニメ漬け。「仮面ライダーセイバー」「キラメイジャー」を見たところで打ち止めにし、昼食。少しばかりスマホで遊び、午睡。夕刻起きてきて、スマホで各紙の社説を読み比べたりしてから、録画した相撲中継をゆっくりと見る。相撲は大栄翔の優勝。ほんまに初場所については誰が優勝するか予想がたたん。今年の大栄翔といい、昨年の徳勝龍といい、場所前に下馬評にも上がらなんだ力士が優勝するんやもんなあ。貴景勝が連覇してジンクスを破るかと思うたら、連敗また連敗で途中休場。くわしい感想は上記「小言場所」で読んでもらうとして、北の富士さんが解説でいうてはったように、「番付の意味が問われる」というものです。でもほんまに前半戦での明瀬山の快進撃を見てて、こんなに十両と幕下を行ったり来たりしていた力士がなんとか再入幕していきなり優勝したりしたらあかんやろうなんて心配したものです。まあ明瀬山らしく５連敗した時は、関取には悪いけれど、このまま負け越したらほんま明瀬山らしいとか思うたもんね。
　ここはもう舞の海さんが言わはったように、照ノ富士にきっちり大関に返り咲いてもろうた上で一気に横綱にまでなってもらわんとあかんのやないかと感じる次第。現役３大関よりも陥落した３人の方が大関の風格があるもんなあ。それだけ大関として場所を重ねんと、風格というものは身につかんのかもしれん。
　明日から相撲がなくなるのは寂しいけれど、そのぶん、読書をしたりやっておかんならんことをしたりという時間は取れるかな。