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24年目に突入 [日常生活]


 愛すれどTigers「スワローズとの直接対決に敗れマジック点灯を許す」を更新しました。

 当サイト「喜多哲士のぼやいたるねん」は、昨日から24年目に突入いたしました。いつもご愛読いただいている皆様のおかげです。
 ものかきの仕事からは離れて久しくなりましたが、来年度で定年退職ということもあり、一応再任用の希望は出しますが、ものかきは私の生きがいなんで、どんな形になるかはわかりませんが、とにかく書きものは続けていきたいと思うております。
 この日記も、かきものの手が鈍らんようにと毎日毎日書いております。どんなことでも一度断ち切ってしまうと、なかなか元には戻らんものです。こんな駄文であっても、とにかく毎日書き続け、そして数多くの方たちに読み続けてもらうことによって、手を錆びつかせたくないという一心で続けております。
 それにしても24年とは早いものですね。干支でいうたらふたまわり目の最後の年。書き始めた時にはこんなに続くとは思うてなんだ、とは20周年の時にも書いたと思います。
 実は、今年、この日記にからんで少々トラブルがございました。もうすでに訂正等しておりますが、そのことで校長からお叱りを受けたりなんかしたものでございまして、その時、校長は「ブログをやめることは……」と言いにくそうにしながらも私にものを書くことをやめろと言おうとしたのですが、「これは私のアイデンティティです」とはねのけました。20年以上、毎日のように書き続けてきたものをいくら不用意なことを書いてお叱りを受けたからというて、そう簡単にやめられるものではないのです。
 毎日たいしたことは書いてへんけれど、ときどき手がすべって書き過ぎることもあるかもしれんけれど、23年の蓄積は、自分にとっても大切な記録ですからね。
 というわけで、今後もよろしくお願いいたします。

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柳家小三治の死 [追悼]

 本日は完全休養日。午前中は例によってテレビ漬け。昼食後、パソコンで作業。途中でネット切断し、やむなく作業をやめて午睡。少しばかり早目に起きてパソコンを立ち上げる。プロ野球の試合が始まる午後6時、ネット切断。作業を切り上げ、ラジオとスマホのDAZN配信でスワローズ戦を視聴。ああ、優勝を逃すチームはチャンスでがちがちになって点が取れず、優勝するチームはワンチャンスをものにするんやな。タイガースは前半戦はそういう少ないチャンスをものにして継投で逃げ切ってきたけれど、後半戦はチームが入れ替わったようにスワローズがそういう野球で勝ってるもんな。
 試合終了後、しばらく寝床で起き上がれず。それでもなんとか起きてパソコン作業の続き。今のところ切断なし。なんとか日記までこぎつける。
 妻が「談志が死んだ」と言うから「そんなもんずいぶん前のことやないの」と言うたら、どうも名前が出てこん。「小三治と違うか」と助け船を出したら、当たっていた。そんな風にまるで落語に出てくる夫婦の会話みたいにして、落語家の柳家小三治師匠の訃報 に接する。享年81。死因は心不全。
 昔はそれほど関心がなかったけれど、桂枝雀師の追悼落語界に東京からゲストで来はって、やけに青白い顔をして、枝雀師に贈る言葉として「うまくやりゃあがったな」と真剣な面持ちでいわはったのが印象に残り、CDなどでその高座を聞くようになった。なんとも言われん味があり、やはりCDで聞く志ん朝師匠の全身これ江戸前の落語家というのではないけれど、地方出身の落語家にはない東京人の含羞みたいなものもあり、妻とともに「東西名人会」と銘打った落語界でその面白さにじかに触れた。一度だけしか生の高座は聞くことがなかったけれど、名人の落語は一度きりでも心に残るもんなんですなあ。代名詞ともなっている長いまくらで小三治の世界に客を引きこみ、気がつけば落語の本筋に入っている。その間の絶妙なことを、生で味わうことが一度でもでけたんやから、幸運やった。志ん朝師は生の高座に触れることなく終わったもんな。
 とにかくあんな長いまくらをふりながら本筋の落語がぶれることなく面白い。古今東西、空前絶後の名人やったんやないか。これでまた落語家の人間国宝は不在になった。かというて今の東西の落語家に人間国宝に値する人材がいるかというと、さて。
 謹んで哀悼の意を表します。

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夏を取り戻す [読書全般]

 今日は土曜日。例によって昨夜の深夜アニメをたっぷりと見て、昼前に出かける。月例の京都の医者行き。緊急事態宣言解除の上、新型コロナウィルス感染症の新規感染者が毎日減少しているということもあり、阪急京都線では観光用の快速特急「京とれいん」が運行再開していた。おかげで予定よりも少しばかり早めに目的地に到着。解除されて出てきたのは観光客だけやなく、医院の患者も増えていた。
 ワクチンは打ってるけれど、効果は徐々に薄れるらしいし、ワクチンのきかない新型株もあるやろうし、人の多いところには行きたくないんやけれど、電車や医院の待ち合い室では避けるわけにはいかんよな。
 帰路、自宅最寄り駅前の理容店が空いていたので、久しぶりにカットしてもらう。漫画の登場人物(妻に言わせると「白土三平のモブキャラ」)みたいに髪がはねていたのが、ペッたんこになる。
 帰宅後は午睡。夕刻起きてきて、BS1で中継しているナイターを見る。優勝マジックナンバーを減らしたいスワローズと、食い下がってなんとか逆転優勝したいタイガースのロースコアのひりひりするような試合。スワローズの選手も追われる立場になった時、精神状態がどうなるか。まだ目を離したくないです。タイガースが1点差で逃げ切り。8回と9回の表と裏には兄アルバートと弟ロベルトのスアレス兄弟がそれぞれ登板。これまでは兄は先発やったから同じ回の裏表で投げ合うことなかったけれど、兄がリリーフにまわったことで実現した。スワローズは兄弟をプリントしたタオルを販売している。こういう場面はなかなか見られん。
 岡崎琢磨「夏を取り戻す」(創元推理文庫)読了。「珈琲店タレーランの事件簿」で人気の作者による書き下ろし長編の文庫化。私はそのシリーズはおろかこの作者の作品を読むのは初めて。創元推理文庫の担当者によるストーリー紹介を読んで面白そうやったので手に取ってみた。お話はというと、9月の初めに同じ小学校の4年生の生徒が一人ずつ失踪してはしばらくして帰宅するという子どものいたずらのような事件が起こっていて、その情報提供を手にしたフリーライターがゴシップ誌のネタになるかもと新人の記者をアシスタントに取材を始める。子どもたちの鮮やかな失踪トリック、執拗なまで事件を追うライター、不慣れな取材から真相を探り出そうとする若手記者により、明らかになる事件の真相は、子どものいたずらどころでない根深い問題をあぶり出していく、というもの。アイデアはよいし、構成もテンポよく、推理の過程も非常に自然で好感が持てたけれど、幾分食い足りないのは広げた風呂敷の畳み方。ミステリというものはここが肝心なんやけれど、どうもきれいにたたみ過ぎ。ネタバレになるのでこれ以上は書かんけれど、エピローグはもう少し別な処理の仕方があったんやないかと。ただ、子どもたちの様子と取材記者たちの様子を交互に描く倒叙推理的技法は非常に面白かった。ところで舞台にモデルはあるのかな。実は一番作り物めいているのが事件の舞台やないかなあなんて感じてしもうた。そこにリアリティがないと、物語全体が苦しくなってしまうからね。

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すぎやまこういちの死 [追悼]

 今日は朝からだるくてほんまに休みたいくらいやったけれど、会議の司会進行をしなければならないのと、月曜以降の授業準備、インターンシップの生徒の相談など、あれやこれやとあるので、ちゃんと出勤。ただし定時には退散。
 帰宅してラジオとDAZNでナイター中継を視聴。スワローズの先取点はビデオ判定ながらアウトともセーフともどちらともとれる微妙なプレーで、結局セーフ。これがアウトと判定されていたら、流れがタイガースに行っていたかも。というわけで主導権を握られたまま試合は進み、ついにスワローズにマジックナンバーが点灯。ただし、勝負はマジックが出てから。ここであきらめず、相手のマジックナンバーが途中で消えてしまうくらい勝ったりしてほしいと、わがまま虎党はここに至っても寝言を言うてます。
 今朝のスポーツ紙はどでかく 作曲家のすぎやまこういちさんの訃報 を掲載している。享年90。死因は敗血症性ショック。
 ドラゴンクエストの作曲者としての紹介が多いけれど、GS全盛期の作曲家として、特にザ・タイガースとの関係の深さも語られている。
 実はテレビ草創期の少壮ディレクターやったんやけれど、そちらについてはほとんど触れられてへんのは残念。楽曲提供こそしてへんけれど、クレージーキャッツの「おとなの漫画」などのディレクターとして活躍していた人なのです。そこらへんは小林信彦さんや青島幸男さんの著作をお読みください。
 当時の作曲家としては珍しく、音大を出ているわけでも、ジャズバンドのメンバーやったわけでもない。テレビディレクターの余技が本職になったという感じになるのかな。その頃の代表作は「恋のフーガ」。これは今聞いてもなかなかの名曲。CMソングで小林亜星さんと張り合うたりもしていた。
 私にとっての代表作はやっぱりこの曲かな。

 伴奏の編曲がいいですね。ドラクエでは少ない音でいかに壮大なテーマを奏でるかという難しいことをやってのけてはったしね。聞かせどころを心得た作曲家としては一龍やったと思う。昭和と、そして平成も遠くなってしまう、それだけ長期に渡ってトップクラスの作曲家やったということになるなあ。
 謹んで哀悼の意を表します。

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鬼の壺 [読書全般]

 朝晩と日中の寒暖の差が激しく、体調は悪いわけやないけれど、とにかくしんどい。
 今日はインターンシップの生徒たちと面談して、後期の実習先を考えさせる。会話をしながら、行きたいところがないと言う生徒から少しでも本当は行ってみたい実習先の業種を引き出していく。
 また、実習生たちに社会人のゲストを呼んで話をしていただく先を探してみたりと、後期に向けとあれこれと動く。
 定時には退散。帰宅してナイター中継を追っかけ再生で見る。今日もサンテレビで中身はテレビ神奈川。今日の解説は森本稀哲さん。彼の解説は初めて聞いた。大阪にいてると関東の野球解説者については誰がどんなところで仕事をしているのかわからんのやけれど、たまにはこういうのもいいね。そやけど明日からのスワローズ戦に備えてセットアッパーの岩崎を休ませて若手の及川を起用したら、逆転ホームランを打たれてしもうた。明日からの直接対決は3連勝するしかなくなったなあ。ジャイアンツはもう勝てそうにないな。
 試合終了後、読書。明日は休みたいところやけれど、実習生の指導などがありよほどまことがないと休まれへんな。
 霜島けい「鬼の壺 九十九字ふしぎ屋商い中」(光文社時代小説文庫)読了。前巻はこの前読んだばかりやけれど、それは私の読書ペースが落ちているからで、これはつい最近出たばかりの新刊です。表題作は、主人公のるいはほとんど出番なし。土蔵に入って姿を消した冬吾を探してもらいに冬吾の実兄の周音に頼みにいく場面だけで、あとは犬猿の仲の冬吾と周音が嫌々ながら協力をして怨念にとりつかれた餓鬼たちと対峙する話。代表作である「封殺鬼」シリーズの雰囲気がそのまま描きだされていて、やはり作者の本領は伝奇小説にあるということを思い出させてくれた。前巻からそういう気配はあったんやけれど、ついに解禁か。むろんハートウォーミングな話も1本入れていて、こちらきるいの縁談を軸にしたユーモラスなタッチ。このシリーズでファンになった人を安心させておいて、最も得意なところで勝負するという、なかなか楽しい構成で、作者の円熟を感じさせるものになっている。この調子で次巻もさらにパワーアップさせてほしいものです。

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録画予約しようとしたら [日常生活]

 成績をすべてつけ、成績処理システムに入力完了。ああしんどかった。後期はもう少しちゃんと計画をたてて成績処理をしましょう。去年まではこと成績処理に関してはもう少し手早くできていたのになあ。なんで今年はこんなにぐだぐたなんやろうか。
 ほっとしてへたれているので、定時に退散。
 乗り継ぎがよく、早く帰宅できた。帰宅後は追っかけ再生でプロ野球を見る。今日も中継はサンテレビ。というか、テレビ神奈川。解説はなんと遠藤和彦さん。最近のはやりの言い方をすれば、レジェンドというくらいの横浜大洋ホエールズの大エース。サンテレビで言うたら、掛布さんあたりが解説している試合というところか。
 西勇輝投手から鉄壁のリリーフ陣のリレーで、ロハスJr.外野手のホームランで取った2点を守り切り、5連勝。でもスワローズもジャイアンツに連勝。完全にジャイアンツは脱落ですね。去年のシーズン終盤もずるずるといきかけてたけれど、新型コロナウィルス感染症の最初の緊急事態宣言のために120試合しか試合をしてへんので、首位から転落する前に優勝が決まった。勝って優勝を決めたんやなくて、負け続けている中、タイガースも負けてしまい優勝が決まったんやった。
 スワローズとジャイアンツのつぶし合いを期待していたけれど、今のジャイアンツにはあまり期待でけんなあ。
 というわけで、見逃してなるものかと今週末のスワローズ戦をHDDレコーダで予約しようとしたけれど、なんということでしょう。土曜日にBS1で中継されるだけやないですか。あかんよ、あかん。今からでええから明後日の第1戦と日曜の第4戦を2じかんだけでもかまへんからカンテレはサブチャンネルででも中継してくれい。リーグ優勝を左右する大事な試合のテレビ中継がないのは、これはなんとも。
 またラジオとDAZNを駆使することになりそうですね。

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中身はテレビ神奈川 [テレビ全般]

 今日は以前も担任代理で行ったクラスに、やはり代打で出場。各科目の担当教員から預かった答案を返却する。生徒の顔と名前がなかなか一致せんけれど、多数の答案を返却するうちに少しは区別がつくようになってきた。諸連絡をして、学年集会へ行かせ、私はお役御免。学年主任が「担任が帰ってこなかったら、喜多先生、頼みますよ」なんてあおる。これ以上負担になる仕事はごめんです。
 午後は遅れている成績の計算を必死こいて行う。予定では午前中にすますはずやったもの。予定外の担任代理で時間がおすことこの上なし。
 なんとか社会科の会議までには成績を出せた。ああしんどかった。あとは校内の成績入力システムに打ちこむだけ。それは明日。
 定時には出れなんだけれど、少しでも早く退散。
 帰宅してサンテレビのナイター中継を追っかけ再生で見る。ただし、中身はテレビ神奈川の実況中継。解説は荒波翔さん。こんなところで解説者をしてたんやね。現役時代はどちらかというと脇役的存在やった選手。地域密着の放送やと、ふぁんもそういう人の解説の方が楽しいのかもしれん。関西でいえば、MBSの狩野恵輔さんとか、サンテレビの中田良弘さんとか。交流戦の時の千葉テレビとかテレビ埼玉とか、けっこう楽しみにしてますねん。
 試合はタイガースが初回に連打と重盗などで4点取って、青柳がまずまずの投球をし、必勝リレーに持ちこんで快勝。ジャイアンツとスワローズの試合はスワローズの勝ち。ジャイアンツがずるずると脱落していく。星のつぶし合いを期待していたんやけれどねえ。
 仕事で切羽つまってるんで、ナイター中継が憩いの時間になっている。ナイター終了後は少しばかり読書。今週はどこかで休みたいと思うていたんやけれど、休めそうにないなあ。そやからというて今のところめっきり少なくなった妖精さんが突如現れても困るんやけれどね、

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授業をそろえるということ [教育]

 愛すれどTigers「マルテが3試合連続でラパンパラ!」を更新しました。

 昨日はさる理由で夜更かししたため、あまり眠れてません。それでもいつもの時間に置き、いつもの時間の電車に乗って出勤。今日も採点業務に専念。1年生の授業で他の先生方と共通課題でしている「産業社会と人間」という科目で、平均点を他の人とそろえてなかったので、チーフの先生に指摘される。エクセルの計算式を少しいじり、なんとかそろえる。ここ数年は自分一人が教えている科目がほとんどやったので、ついマイペースで仕事をしてしまう。前任校で同じ科目を担当した時は、足並みはそろえても、ある程度担当者に任せるという方法をとっていたから、その癖が抜けんのですね。あと、社会科の教師は平均点さえある程度そろっていたら、教材も試験も独自でやるという場合が多く、そういう教科の風土みたいなものもあるのです。国語や英語などは共通課題に共通の試験というのが多いようやし、そこらあたりは授業というものに対する考え方がかなり違うんやね。
 まあ、申し合わせを守らなんだ私に問題があるわけやけれど。でもまあへこんではいます。
 問題はインターンシップの成績やな。これは明日、もう一人の担当者と話し合わなあかん。
 下っ端になっていろいろな責任から解放されて気持ちが緩んだのかなあ。あと半年はちょっとは挽回せんとあかんね。

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チームカラーと相性 [プロ野球]

 今日は完全休養日。いつもの日曜と変わらぬ一日を過ごす。
 土曜深夜アニメは、今週が最終回のもの、今週から始まるもの。今週から始まるものの中でも以前に放送されていたものの続きと、あれこれ混じっているので、見る順番を考えながら見てました。お脳の力が弱くなっているので、続きから始めんとややこしくなるのです。
 昼食後、パソコンで遊び、午睡。今日のデーゲーム中継はBS1で録画したので、試合終了まで放送されるから安心して寝られる。思うてたよりぐっすりと寝てしもうた。
 夕刻起きてきて野球を見る。1-0のロースコアでタイガースは勝ち。ドラゴンズとの試合はたいていロースコアになるな。チームのタイプが似ているからこうなるのかな。そうなると、目標のあるチームの方が強い。チームカラーが違うと、この前のカープ戦みたいに打ち負けてしもうたりする。スワローズとカープはタイプが似ているので、スワローズはカープに打ち勝つ。相性というのは面白いもんやなあと思う。ジャイアンツが引き分けたので、ゲーム差はまた少しだけ開いた。
 いよいよ来週以降がペナントレースの大ヤマになる。そちらが気になって仕事が手につきそうにもなくなるんと違うかな。
 試合終了後はパソコンに向かう。いろいろやることがあるので、今晩はまた夜更かしかな。困ったことです。

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夕立ちで濡れず [日常生活]

 今日は完全休養日。昨晩はかなり遅くまで起きていたのに、朝は6時前に目覚め、そのまま起きて録画した深夜アニメを見たりしながら朝食。もう来週から見ないことにしようと思うた新番組もあったりした。なるべく早く連続してみないものを決めて見るアニメの本数を少しでも減らしたい。
 昼食後はパソコンで遊び、軽く午睡。夕刻起きてきて、鼻ポンプの医院に行く。委員の前にまでたどり着いた時、大粒の雨が降り出した。すぐに中に入り、しばらくして他の患者さんが入ってくると大雨になっていて、みんな傘なんか持ってきてへんからびしょびしょ。診療後、外に出たら雨はすっかりあがっていた。ちょっとした夕立やったのでしょう。それにしても運のいいこと。私はほとんど濡れんですんだ。濡れたとしてもほんの数滴。
 私はけっこう雨運が悪い方なんやけれどなあ。
 帰宅して、録画しておいたプロ野球デーゲームを見る。今日の放送はABCで延長なし。尻が切れるやろうと覚悟して見てたら、タイガースの高橋遥人投手が97球無四球完封という省エネ投球を見せてくれて、試合終了まで放送時間に入っていた。ヒーローインタビューと監督インタビューは食後にスマホでDAZNの見逃し配信で見る。昨日夜更かしした分、今日は早目に寝たいものです。

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