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いくらでも寝られる [日常生活]

 今日は勤務校の創立記念日で生徒たちはお休み。私は年休をとって1日完全休養にあてる。
 ほんまに完全休養ですわ。朝食をとりに起き、録画した番組を見ながらあっさりとすますと、また眠くなり、そのまま布団に戻る。午後目が覚めて、また録画してあったアニメを見ながら朝と同じような昼食をとり、まだ眠たかったので布団に逆戻り。野球のナイター中継が始まるころに目が覚め、そこからは日常同様ナイター中継を見ながら夕食。試合終了後はこれも日常通りパソコンタイム。
 この日記を書き終わったら入浴して寝る予定。いやしかし、一昨日は企業訪問、昨日は甲子園詣でをして体力的にはかなり疲れていたとはいえ、寝ようと思うたら寝られるもんなんですなあ。なんぼでも寝られる。ナイター中継がなかったらもっと寝てたと思うぞ。
 というわけで本日は書くことなし。シリア情勢について細かく分析しようと思うたが(ほんまかいな)、眠いので頭が働きません。とりあえず結論だけ書く。
 シリアはえらいことになっている。
 すんません、お休みなさい。

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井口の独り舞台 [プロ野球]

 今日は仕事帰りに甲子園へ。Aさんのお誘いで今年初めての甲子園詣ででございます。
 しかしまあこんな試合になるなんて誰が予想したでしょう、というようなむちゃくちゃな試合でありました。
 きっかけはタイガースの二塁手平野のエラー。数々のファインプレーで味方を救うてきた平野が、グラブから球をこぼしたところからピンチが広がり、マリーンズの二塁手井口に満塁ホームランを打たれてしまう。Aさんといっしょに頭を抱え、「今日は風船をとばして帰り、というパターンやな」「せっかくバックネット裏の席を取ったのに、こんな展開になるとは高くついたなあ」とぼやき合うていたのであります。
 ところが、直後にランナーを置いてブラゼルの放った高く高く上がったフライを、その井口がポロリと落とし、そこからタイガースも満塁のチャンスを作り、連鎖反応か大和の打ったフライもレフトとショートがお見合いする形でぽとりと落ちて走者一掃。満塁ホームランでとられた分をそっくり返してくれはった。
 それでもマリーンズリードで迎えた8回裏、今度はマートンのセカンドゴロをまたまた井口が弾いてついに同点に追いついた。
 試合は結局引き分けに終わったんやけれど、長いこと球場で何度も野球を見ている私もこんなとんでもない試合は初めて見た。満塁ホームランを打たれて7点差をつけられながら、その打った選手のエラーがらみで同点に追いつくなんて、ねえ。
 というわけで、今日はマリーンズ井口選手の独り舞台みたいな試合でありました。むろんAさんと「チケット代の元をとっておつりがきたなあ」と楽しく甲子園をあとにしたのは言うまでもございません。
 こんなことってあるんやなあ。

 写真は9回表に今江選手を空振り三振に取る藤川投手、の図であります。ちょうどテレビの放送席の真後ろの席で、実に見やすいええ席でありました。写真を見たらわかるよね。

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四半世紀ぶりの駅前 [日常生活]

 愛すれどTigers「交流戦初勝利から3連勝」を更新しました。

 今日は午後から一斉企業訪問。就職希望の生徒のために、教職員のほとんどがこれまで求人票をまわしてくれた会社を訪ね、今年もよろしくとお願いするもの。私はここ数年同じスーパーへの訪問で固定されていて、毎年同じようなことを聞かされるので、進路部長に別なところにもいかせてほしいとお願いしていた。
 今年は福島の自動車部品商と、ハローワーク大阪西をまわる。
 ハローワーク大阪西は、25年前に私が勤務していた学習塾と最寄駅が同じ大正駅。実は、塾を退職してから大正駅に降り立ったことはなかった。つまり、今日、なんと25年ぶりにかつて毎日利用していた駅の改札をくぐったことになる。大正駅に初めて降り立った26年前はまだJRやなく国鉄やった。ああなんてこと。あのころの私は若かった。
 四半世紀ぶりに駅前に出る。特に感慨はない。なにしろ25年もたつと記憶が風化している上に駅前の様子もかなり変わっていたからね。かつて勤務していた塾の本部が入っていた雑居ビルにはネットカフェが入っていた。そう、昔の勤務先も倒産の憂き目にあい、以前私が担任した大正区在住の生徒もその親もその塾の存在すら知らなかったりしたもんな。
 でも、そのころ毎日お昼を食べに行っていた喫茶店は店名もそのままに健在。代替わりはしているやろうし、私が塾につとめていた期間も短かったから、店に入ったところで私のことを覚えている人はいてへんやろうから、喫茶店を横目にハローワークへ。
 あのころはまだパソコンも、いやワープロすら持ってへんだなあ。SFアドベンチャーで書評をしていたから、原稿用紙に手書きで原稿を書き、郵送もしくはビジネスホテルのフロントにあるファックスで送っていたっけ。そういうことを思い出すと、25年という歳月を感じてしまう。
 長距離移動で疲れていたので、用件がすんだらさっさと直帰。ところが、自宅近くに来たところで夕立が。近くのスーパーに駆け込んで雨宿り。雨にぬれたのが空調やら外の風に吹かれたりで少し冷えたか。帰宅してすぐに着替え、夕食前まで午睡。明日も仕事ですしね。甲子園に行く予定もあるし、ここはひと踏ん張りですな。

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劇団関係者は気まぐれ? [演劇]

 なかなか思うようにならんこともありますな。私の担当している芸術鑑賞会でありますが、来年度に鑑賞する演劇の選定に際し、たくさんの劇団の方が売り込みに来はる。アポを取って来てくれはる方には時間を調整して必ず会うて話を聞くことにしている。
 今日は2つの劇団の方が来はった。ひとつは午前中に約束してた劇団の方で、3年前にごたいそうな演劇論をぶって辟易させてくれた人物。断る理由がないのでお会いしましたけど、今回も「子どもにこびない本物の演劇を」と内容についてえんえんご高説を賜りました。いやまあええけど、いくらくらいでいつごろになんて実務的な話は一切しないところが、なんとも。
 夕刻に予定を入れていた劇団は、実は今年一番話を聞いてみたかったところ。こちらの会議の都合もあるので、会議がのびた時のことも考えて少し遅めに時間を設定。むろんあちらさんの時間の都合もそれに合うていたので、お話を聞くのを楽しみにしていた。
 ところが、間が悪いというのか、会議が予想よりも早く終わったというのに、会われなんだ。なんと予定の30分以上も早く到着され、会議終了を待ち切れずに資料だけ置いて帰ってしまわはった。なんというか、アポというのは会うために取っているのではないのかね。
 芸術鑑賞の担当になって3年になりますが、一番困るのは実は演劇関係者なのですね。教員も世間知らずといわれることが多いけれど、そう思われんように努力はしているのですよ。ところが、演劇関係の方の多くはアポなしで飛びこんできたり芸術論をぶってみたりアポを取りながら勝手に帰ってしまったり。演劇関係者のすべてがそうやとは申しません。けどね、やはりそこそこの大きなお金が動くんやから、実務的なことをきちっとできるところといっしょにお仕事をしたいと思うのですよ。それだけになんか自分本位で気まぐれな劇団さんとは、いくら芝居の内容がよくても契約したくないなあと思うた次第であります。

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吉田秀和の死 [追悼]

 音楽評論家吉田秀和さんの訃報 に接する。享年98。死因は急性心不全。
 クラシック音楽の聴き手ならもちろん吉田さんの文章を読んだことのない人はいてへんやろう。クラシックファンを自称していて「それ誰?」てなことを言う人は信用してはなりませんぞ。
 その文章は明晰で、膨大な知識や経験に裏付けられていて、品格があって、文学性の高いものやった。そんな文章なんか書けるはずがないとおっしゃる方は、なんでもええから吉田さんの本を一冊読んでごらん。
 大正生まれで帝大出。日本の最も上質なインテリゲンチャーの姿がここにはあった。というか、インテリゲンチャーとはどういうものかと問われたら、吉田さんの存在を見ていただいたらそれでよかったというべきやろう。
 私がちゃんと吉田さんの文章を読めるようになったころにはもう相当なお歳やったはずなんやけれど、その文章のみずみずしさには驚かされた。他の音楽評論家が、フルトヴェングラーがすごいクナッパーツブッシュがすごいワルターがすごいトスカニーニがすごいというても、そのほとんどが録音を通じてしか知らんのに対して、吉田さんの場合は若き日にドイツに留学して生の演奏を聴いてはったりするんやから、そら勝てまへん。
 私程度の文章力でこの巨人のすごさを表現することはでけへんのやけれど、例えば「世界の指揮者」という本を読んでみてほしい、その批評眼の鋭さ、そして音楽そのものに対する愛あるまなざしを感じとれること間違いない。
 再度書く。インテリゲンチャーというのはこういう人のことをいうのであり、趣味人とはこういう人のことをいうのであり、現代日本では到底こういう人物を生み出すことはでけんやろう。
 謹んで哀悼の意を表します。

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持ちだしたのは誰だ [時事ネタ]

 今日は所用で京都へ。外出のついでに整髪。帰宅後、録画してあった野球中継を見る。見終わったあとむしょうに眠くなり、仮眠のつもりで横になったら爆睡してしまう。夕食の支度ができたと妻が起こしに来てくれたのに、まったく目を覚まさなんだらしい。うーむ。そこまで疲れが取れてへんとは思わなんだ。
 明日は完全休養日。一日ひたすらだらだら過ごすぞ。
 ところで、ニュースサイトをまわって日課の社説ダウンロードをしていたら、読売新聞のサイトで「清武氏が巨人資料持ち出し、出版社で発見」という見出しを発見。どんな報道をしているのか読んでみた。以下、引用。
“読売巨人軍の取締役を昨年11月に解任された元球団代表の清武英利氏(61)が解任当日、多数の段ボール箱に詰めた資料を送った東京都千代田区の出版社などに対し、東京地裁は、巨人軍の内部資料を同地裁の執行官に引き渡さなければならないとする仮処分を決定し、26日、執行官が資料を確保する保全手続きが行われた。
 出版社からは選手の契約金などを記載した一覧表など球団の極秘資料が見つかり、執行官が確保した。巨人軍が記者会見し、明らかにした。(中略)
 調査報告書や内部調査結果によると、清武氏は取締役を解任された昨年11月18日、球団から交付された物品を直ちに返却するよう書面で求められたにもかかわらず、直後に代表室にあった球団の資料などを段ボール箱に詰め、25箱をワックに宅配便で送っていた。社有携帯電話の通話記録では、解任後に真っ先に電話をしたのも鈴木社長だった。
 また、調査の結果、球団の内部資料は少なくとも24件が流出し、朝日新聞取材班に持ち込まれたと認定。清武氏が独断で記者会見を開いた昨年11月11日の翌日から解任までに1人の朝日記者に計7回、電話をかけていたことも確認された”
 おお、清武とワック社長と朝日記者というのはなんという悪い奴。秘匿事項を計画的に無断で持ち出し、世間に公表した大悪人!
 では、朝日新聞のサイトにはどう書いてあるか。わくわく。
“プロ野球・読売巨人軍は26日、朝日新聞が3月に報道した新人契約金をめぐる記事を受けて立ち上げた調査委員会の調査結果として、「清武英利・前球団代表が内部資料を流出させた可能性が最も高い」と発表した。
 弁護士3人で構成する調査委員会は「巨人軍が保有する内部資料などを検討した結果、資料が流出し、朝日新聞に持ち込まれたと認められる」と指摘。一方で「現時点での証拠関係では、清武氏が巨人軍から持ち出したと確定的に断定するに足るものはない」と結論づけている。
 清武氏の代理人弁護士は「清武氏が資料を流出したというのは、根も葉もないこと。清武氏に対する新たな名誉毀損(きそん)だ」としている”
 あららららら。“現時点での証拠関係では、清武氏が巨人軍から持ち出したと確定的に断定するに足るものはない”やて。読売の記事では関与した人物の電話した回数やら時期まで克明に書かれているのに、それでも調査委の弁護士は確定するにたるものはないというてるらしい。
 おもろいなあ。ここまではっきりと利害の違う立場から書かれていると、どっちも自分に都合のええことしか書いてへんことがよくわかりますねえ。これこそ「メディア・リテラシー」の力をみがくええ手本ということになるなあ。あとは毎日、産経などの記事をフォローし、そして地方紙の共同通信配信の記事で最も客観的で冷静な報道を確認したらええかな。

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サイトへのログイン異変 [日常生活]

 なんだかわからんが、毎日ちゃんとログインできていたブログ作成画面に一昨日あたりから急にログインでけんようになってしまい、困った。
 なら、日記の更新ができないかというと、できるのですね。メールで投稿したら、ちゃんと更新できる。しかも、携帯サイトにアクセスしたら、こちらもちゃんと入れる。ただ、携帯サイトを使用すると編集作業が限られている。
 いつもは「オペラ」というブラウザでログインしているんやけれど、今日は「インターネットエクスプローラ」でログインしてみた。
 はいれた。普通にいつもの編集もできる。
 そのあとまた「オペラ」でログインしてみた。
 あかん。なんべんやってもうまいこといかん。私の乏しい知識でできることはすべてやってみたんやけどね。
 まあ、ブラウザを変えたらちゃんと更新できるんやから、今日からはそれでやるけどさ。ただ、今までできていたものが突然でけんようになってしもうたというところが、なんか気にかかって、ねえ。落ち着かんのですわ。
 so-netが最近メンテナンスをしたから、その関係なんかなあ。そこらあたりの知識のある方、ぜひ教えてくださいな。

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寺と神社の区別 [日常生活]

 地理の担当の先生が、古地図と現在の地図をコピーして生徒に配り、学校周辺のフィールドワークをしはった。
 提出されたレポートを見ておどろかはった。
「神社が思ったよりもたくさんあって驚いた」
 そう書かれていたのやけれど、実際にはたくさんあったのはお寺で、神社は1ヶ所しかなかったんやそうな。
 神社と寺の区別がつかない生徒がいてる。しかもそれが1人だけやったらともかく、何人かいたというから、そら驚きます。私も驚いた。
 次の授業ではフィールドワークをふりかえる前に「寺と神社の違い」を説明しはったんやという。
 これ、高校でせんなんことかいな。違うよね。
 それくらい、伝統的な宗教的空間が高校生たちの身辺から遠のいているということなんかなあ。初詣なんかは友達といっしょに行ったりするやろうから、神社というものがあることはわかるんやろう。
 問題は寺ですな。最近の子どもは法事に連れて行かれたりしないのかなあ。私かて、観光寺院以外の寺に足を踏み込むのは法事のときくらいやから、偉そうなことは言われんけれど、仏さんの前で坊さんがお経を読むという空間に接するということがまずないのかもしれんね。そやなかったら寺と神社をいっしょくたにするなんて、まず考えられん。
 神社と寺の区別がつかん高校生がいてるという、この事実をどうとらえたらええのか。まだうまく考えがまとめられんのやけど、なんとなく危機感を持ってしまうのでありますよ。
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敬老パスはなくとも [時事ネタ]

 相変わらずネタを提供してくれる市長であるなあ。
 大阪市議会で「70歳以上の大阪市民が地下鉄・バスに無料乗車できる敬老パスの一部有料化で外出を控える高齢者が増えるんやないか」という質問が市会議員から市長に対して出されたそうな。まあそうやろうな。
 で、それに対して大阪市長の返答はというと……。以下読売新聞のサイトより引用。
“プラスになることもある。(パスのない)大阪府豊中市や八尾市のお年寄りは元気だ”
 この市長は、敬老パスがなかったらお年寄りはバスを利用せんと思うているらしい。市バスはなくても阪急バスやら近鉄バスやらはあるし、タクシーを利用するお年寄りもいてるやろう。ただ、その負担が大きいとなると足腰の弱ったお年寄りは家を出るのがおっくうになる。それくらいのことはわかっているやろうに。わかった上で子どものケンカみたいな反論をするんやから笑わしよんなあ。豊中やら八尾やらのお年寄りかて無料パスがあったらそっちを使いますて。
 さらに、反対派の市会議員による「パスを奪って『歩け』と言っているに等しい」という批判に対しては……。以下も読売新聞のサイトより引用。
“(有料化しても)すべての高齢者が閉じこもりにならない。冷静な議論をしたい”
 そら、元気なお年寄りはいてはるわいな。問題はパスがあったら外に出ようという気になるけれども、とりあげられたら外に出られんようになるお年寄りの問題と違うんかいな。
 なるほどねえ、市長は弁護士時代、こんな論点のすり替えで弁護をしてはったというわけか。冷静な議論といいつつ、むきになってるのは市長の方やないかと読める記事やけど、どうなんやろ。
 もっとも、若い信者の人たちは「老人は歩いて元気になる」と思うんやろうなあ。歳をとったらそうもいかんのですけどね。なんにせよ、こんなむちゃくちゃを言うても支持されているという(しかも週刊誌等の記事によれば首相待望論みたいなものまで出ている!)大阪市長はすごいとしか言いようがございません。
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公務員は家飲み [時事ネタ]

 公務員は執務時間中は煙草を吸うなというた元知事現市長もいれば、酒は外で飲むな家で飲めという市長もいてる。刺青は論外という人もいてるかもしれんけれど、おしゃれタトゥーとくりからもんもんとをいっしょくたにする粗雑な感覚に疑問を抱く人はいてへんのかいな。なにかというと民間ではこんなことはありえない論をもちだすのに、こういう時には公務員は民間とは違うとかいう矛盾!
 そのうち公務員は染髪ピアス化粧鬘すべて禁止スーツの色は紺に限りネクタイは無地、スカートの丈は膝がしらの高さになどというようなことになってもおかしくはないと思うね。
 とにかく統制したがる輩が権力を持つとどうなるか。そして、一度そういう統制をひとつでも許したら、それがエスカレートした時の歯止めがなくなるということを私たちは歴史から学んできたんやなかったか。
 それにしても公務員はすべて家飲みという命令を出す福岡市長は行き過ぎやないかと思うぞ。たとえそれが1ヶ月限定の措置やったとしても。いくら飲酒の上での不祥事が続いたからというても、アフターファイブまで管理されたんでは市の職員もたまったもんやなかろう。
 こういうことをする人がいてると、真似したがる市長が大阪にはいてるんよなあ。もし彼が知事のままやったらと思うとぞっとする。甲子園に行って飲むビールのうまさ、そんなもんまでとりあげられたらたまらんもんなあ。

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