覇気がない相手

　昨晩もあまり深く眠ってへんみたい。かなりきつい日やった。とにかくやらんならんことを一つずつつぶすようにこなしていく。定時に退散。
　帰宅してすぐ追っかけ再生でタイガース対ジャイアンツの試合を見てたんやけれど、大勝したのに見てて全然楽しくなかった。というのも、ジャイアンツの選手から「なんとしても勝つ！　という覇気が感じられなんだからで、こんな相手には勝つのは当たり前。チャンスで打席に入ってきて打ち気満々なのはウィーラーだけ。後半に起用された若手投手たちが必死でかかってきてくれたおかげで多少はましになったけれど。
　こんなチームになんでなったか。原因はようわからん。交流戦でなにかあったのか。
　交流戦で試合をしたパ・リーグの各チームには闘争心をかきたてられた。今日のジャイアンツの選手たちは不思議なくらいやる気がないように見えた。
　こんなチームには絶対負けたらあかんぞ！　と怒りながら見ていたのであります。
　まあ、全力疾走を怠ったマルテのプレーも噴飯ものやったけれどね。

　今月の「たちよみの会」例会も緊急事態宣言未解除のため、休会といたします。来月こそ１時間でええからフランソアに腰を据えたいものです。