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何のための復唱 [日常生活]

 今日は彼岸の中日。妻とともに京都へ墓参。暑かったけれど、お盆とは暑さの質が違う。汗のかきようが違うのですな。
 墓参後、昼食をとる店を探す。で、四条河原町の角にある「ブックファースト」の入っているビルの地下にあるパスタ屋に入る。
 私はセットメニュー、妻はランチメニューを注文。メインのパスタはきたものの、セットメニューのサラダとパンがなかなかこない。というか、私のサラダはきたけれど妻のサラダがこない。食べ終わったあとにもってくるはずのコーヒーもこない。妻が店員の若い女性に手を振って合図をしてもなかなかこない。
 やっと気がついてやってきた店員に「セットのパンとランチのサラダがまだなんですが」と問うと、その店員は伝票を見て「セットメニューはご注文されてません」と言う。注文したのに、入力漏れしてるのですわ。「注文したのになんで通ってへんのや」と私が言い、「注文した時に復唱した意味がないですね」と言うと、しれっと「そうですね」と返す。
 謝罪の言葉一つもなしですか。確認してなんだこっちが悪いんでっか。
 さらに追加注文をしろと言わんばかりに「パンは焼けるまで5、6分はかかりますが……よろしいですか」てなことをおっしゃる。あほらしくなって、もうよろしいと断りましたけどね。
 なんか店員の接客態度とかそういうのを書くアンケートを渡されていたので、それにしっかりと記入。「またおいでいただけますか」という質問にはしっかりと「二度とこない」に丸をつけましたとも。
 妻のサラダを自分のものと思うて感触したんか……。なんか悪いことをしたなあ、妻に。
 支払いのあと、謝罪の言葉は一言あったけれど、それで何かサービスでもしてくれるわけもなし。「またおいでください」とマニュアル通りの挨拶をされ、思わず「きませんから……」と口にしてしまいましたよ。
 久しぶりの妻との外出で、疲れつつも楽しかったのに、マニュアル通りの対応(いや、それ以下か)しかでけん店員と顔も出さない責任者のせいで気分がぶち壊しにっなたぜい。
 私も妻も、四条河原町の「鎌倉パスタ」には二度といきません。
 帰宅してから「日記ネタができたねえ」なんて言うてたんやけどね。こうやって書くとまた不愉快な気分が戻ってきたのう。

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