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子どものケンカやあるまいし [時事ネタ]

 今日はほんまに完全休養日。午睡もたっぷり。1週間、左足をかばいながら仕事をしていて、精神的にも体力的にも相当疲れていたことがようわかる。
 タイガースは大和のサヨナラヒットで連勝。疲れが吹っ飛びます。逆にカープファンは連日の逆転負けでストレスがたまってはるんやろうなあ。これも勝負、許してつかあさい。
 それにしても、人間、追いつめられるというのはみじめなもんやなあ。関西広域連合の会議で、徳島の県会議員がゼロサム市長に「風俗活用発言」に対する批判をしたら、ついにぶち切れて「それだったら徳島から風俗営業店を一掃してくださいよ」とか言うたそうな。子どものケンカやね、ここまでレベルが落ちると。
 宮崎学さんの本で、市長は現実主義者であるが政治家に必要な理想というものを持っていないのが限界であるというようなことが書いてあったけれど、これなんかまさにそうと違うかなあ。
 しかしまあ自業自得とは思うけれど、ここまで追い詰められると彼に同情してしまうよ。テレビも新聞も、彼に勢いがある時は持ち上げていたのに、落ち目となるとぶったたく。まあそうなることは予想していたんやろうけれど、実際にそれを突きつけられるともたんのでしょうね。弱い人間でコンプレックスの塊であるのを隠すために「茶髪の弁護士」であったり「ケンカ府知事」であったりと虚像でそれを隠していただけに、虚像ゆえにほころびが出るともうあかん。政治家には向いてなんだんやなあ。
 私も散々日記のネタにさせていただいていたけれど、ここらあたりでネタにするのはおしまいにしたい。いろんな意味で彼はもうおしまいやからね。これまでは彼の愚かさについて市内の片隅で一市民として発信し続けてきたけれど、世界規模でその愚かさが露呈した今、もうぼやく必要もありますまい。
 市長さん、これまでさんざんぼやかせてくれて、ありがとう。

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