甲子園詣でのないシーズン

　今日から勤務校は秋休み。前後期制なので、１週間だけ間をあけるのであります。むろん教員は気楽に休んではいられん。前期の成績をつけたり、後期開講の授業の準備をしたり。２年生はこの時期に修学旅行に行くのであります。
　私は午前中は後期最初の授業の準備などをし、午後からは先先週の日曜出勤の振り替え休で帰宅。すぐに午睡。なんかむちゃくちゃしんどい。２時間ほど午睡したらかなり楽になった。
　夜はナイター中継を見る。甲子園のドラゴンズ戦はかなり空席が目立つ。本来ならこの時期には甲子園に行ってシーズン終了のけじめを自分の中でつけてるんやけれど、今季は一度も甲子園にはいかずじまい。忙しかったとかいう理由もあるんやけれど、なにより左膝の怪我の影響が大きい。普通の階段すらなるべく使わんようにしているのに、甲子園のスタンドの階段なんかとても怖くて上り下りできませんよ。手すりも何もないんやからね。
　行きたかったよ、ほんまに。特に調子のよかった時期なんか体がうずうずした。６月までに行く機会があれはよかったんやけれど、そこを逃し、そして怪我。
　３月に妻と京セラドームでオープン戦を見に行ったのが唯一の観戦となろうとは。
　来シーズンが始まる頃には膝の具合もかなりよくなっているやろうから、その時には４月から行ったるねんと、心に決めているのであります。

コメント 2

　長引いていますねえ。＞左膝
　もうとっくに完治しているものと思っていました。そんなことで行動が制限されたら、人生がつまらないですよね。持病となりませんように。
by 高井　信 (2013-10-02 23:34) 

もうほとんど日常生活に支障はないのです。
ただ、和式トイレで用を足すときに踏ん張れないとか、長距離を歩くと多少膝に違和感があるとか、その程度です。
甲子園のスタンドの場合は、「長距離歩行」にあたることになります。なにしろ傾斜はきついし、スタンドの上までかなり高いし。
日にち薬なので、気がついたらかなり治ってきていることに気がついた、というようなところですね。
持病になる心配は、今のところ少なさそうな感じです。
ご心配かけて申し訳ありません。
by t-kita (2013-10-03 23:10)