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稀勢の里の不思議 [大相撲]

 ものかき仕事が一応終了。勤務校では事務作業が一段落。いずれも遅々として進まなんだ時期があっただけに、肩の荷を少しだけ降ろした気分。まあ、ひとつ終われば次の仕事が待ってるんですけどね。仕事なんてそんなもの。
 帰宅して相撲を見る。つくづく稀勢の里というのは不思議な力士やと思うなあ。期待したらあっけなく負ける。期待しなくなったらどんと存在感のある勝ち星をあげる。よし、これからと期待したらあっさり負ける。誰よりも横綱に近い大関であるには違いないけれど、横綱にはなれないでいる大関。
 やっぱり精神的なものが関係しているのかね。そこらあたりはわからんけれど、緊張したらチックみたいにまばたきをしたりしているから、緊張すると思うように体が動かんタイプなのかもなあ。私がそうやから、そう思うだけなんかなあ。
 となると、これまでの稽古に加え、カウンセラーに話を聞いてもろうたりして少しでもリラックスできるようなルーティンを確立してほしいものです。
 とにかく白鵬が一番警戒していることはまず間違いない。今日の相撲の立ち合いなんか、かなり厳しい張り手をかましていたもんな。普通の立ち合いをしていたんでは油断したら一気に持っていかれるからね。
 今場所も優勝争いを面白くしてくれた、ただ、その中心にいてへんというところが不思議でありますね。

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