乱視が回復？

　毎日ゴロゴロしてばかりもいられんので、宿題をすることにする。ここ何年か授業で老眼のためにしんどい思いをしてて、遠近両用眼鏡を作ろう作ろうと思いながらもさぼっていた。
　転勤先でもやはり苦労しているので、この夏休みに眼鏡屋に行って新調するというのが宿題であります。久しぶりに原チャリを出し、そこらあたりをうろうろと走ってから駅前の眼鏡屋に。
　視力をはかってもろうたら、左目の近視が進んでいたことが判明。ただし、乱視は少しましになっていたとか。乱視って回復するんや。
　新調するメガネのフレームは外しやすいようにツルの部分が外ばねのものにすることにした。ちょっと割高になるけれど、読書の時など老眼鏡よりも眼鏡をはずして近眼の状態にした方が読みやすかったりするので、眼鏡をはずしやすい方がよいのです。
　というわけで、１週間後には新しい眼鏡を使うことができる。現在使用しているものは予備として何かあった時のために置いておこう。レンズに細かな傷がついて見にくかったりするけれど、緊急時ならば問題にはなるまい。
　かくして宿題をひとつすましたのであります。
　帰宅したら、さすがに猛暑の中、原チャリを乗りまわして疲れたので、午睡。
　なんやかんやでだらだらしていたりするのでありました。

コメント 5

遠近両用眼鏡は便利ですよ。あと最近では、遠近両用コンタクトレンズもあって、これも便利です。
by 小林泰三 (2015-08-05 00:58) 

眼鏡ができあがるのが待ち遠しいですね。
コンタクトはしたことがないのでよくわかりませんが、眼球を動かして遠近を使い分けるのでしょうか。
なんにしても、いちいち場面に合わせて眼鏡をかけかえなくてすむようになるのがありがたいです。
by t-kita (2015-08-06 00:11) 

遠近両用コンタクトレンズは網膜には近距離用と遠距離用の二つの像ができるのですが、脳がピントの合っている方だけを採用するのです。脳の凄さを実感できます。
by 小林泰三 (2015-08-10 00:20) 

脳の昨日のすごさを感じますね。おそらく裸眼でも無意識のうちにそうやってピント調整をしているのでしょうね。
by t-kita (2015-08-11 00:06) 

あ、「脳の昨日」ではなく「機能」です。
訂正しておきます。
by t-kita (2015-08-11 00:11)