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怒涛の連打とアドレナリン [プロ野球]

 お山の学校では昼頃大きな雷が鳴り響く。これが梅雨明けの雷になればええんやけれどね。
 成績提出など事務作業をこなし、定時に退出。月曜は疲れるのだ。帰路の電車でうつうつと居眠り。
 帰宅後、追っかけ再生でタイガースの試合を見る。今日の放送はサンテレビ。青柳が3点取られるし、打線は昨日の影響か得点できそうにもない。ただ、8回表に藤浪が三者三振を取った時に、これはこれでええ試合なんやないかと言うていた。9回裏、2死一塁になった時は、このまま試合終了かと思うていたし、近本のタイムリーで1点返した時も、完封負けでなくなってよかったねと思うていた。糸原のタイムリーで1点差となった時、これはもしかしたら引き分けもあるかもと思い直し、マルテのタイムリーで同点になった時は、それでも大山を信じ切れてなんだ。大山くん、ごめん。あなたの打球がセンターに抜けていった時、思わず興奮していたよ。アドレナリン出まくってたよ。ヒーローインタビューの後、矢野監督のインタビューでは、矢野さんは目をうるわせて言葉がつまって出ず、濱野アナウンサーもしばらく待ってあげていたくらい。こんな監督インタビューって、初めてや。そうさせるだけの攻撃ではあった、確かに。
 アドレナリン出まくった状態で見る幕下の相撲で、次第に鎮静化。相撲というのは流れ作業のように力士が土俵に上がり、相撲を取って入れ替わるという繰り返しやからね。白鵬と照ノ富士が勝ちっ放し。完全に優勝争いは二人に絞られたな。

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