時間割というリズム

　愛すれどTigers「伊藤隼太プロ入り初アーチが満塁弾」を更新しました。

　おお、今日から１０月か。というわけで、前後期制をとる私の勤務校では後期が開幕。始業式のあと、通常授業がいきなり始まる。前期末考査と１週間の「秋休み」で、仕事のリズムが変わり、今日からまたもどさなならん。
　学校という空間の面白さは「時間割」という単位で区切られていること。授業時間も秋時間も「時間割」という枠組みの中で仕事のリズムを形作っている。おかげで休みの日でも、「もう１５時過ぎか。６時間目終了やな」みたいなことを考えたりしてしまう。
　それがこの２週間、間仕切りなしで仕事をしてきていたわけで、体がそれに慣れてしもうているわけですね。しかも、前期と後期では持ち科目が変わったりするので、「時間割」がごろりと変わった先生など新しいリズムに慣れるまでは大変ですわ。
　そんなこんなでばたばたばたと１日の仕事が終わる。たいして動きはなかったのに、妙に疲れた。授業再開で緊張しているのかな。