SSブログ

お電話大丈夫ですか [日常生活]

 昨日の晩は参った。日記を更新しようとしても、いつまでたってもネットに接続でけんのです。マンションの住人がリモート飲み会でもしているのか、一斉にネット配信のドラマでも見ているのか。早目に更新して早く寝るつもりやったのに、延々待たされ、結局スマホに直接一度書いた日記を見ながら入力して更新。今朝は朝イチでパソコンを立ち上げたらネットにつながっていたので、トップページを更新。楽しみでしていることなのに、それに振り回されているというのはいかんなあ。
 朝から雪。暗い道に白いものが降り、マスクの下で息をするたびに眼鏡が曇る。お山の学校に着くと、雪がつもっていた。ただ、思いのほか早くやんだけれど。それでも保健室は寒く、室内にいるのに眼鏡が曇る。今日は授業は空き日なので、ずっと寒さに縮こまってひたすら事務作業。なんとか大事な仕事を一つ片付けられたけれどね。
 定時に退散し、とっとと帰宅。すぐに録画しておいた相撲中継を見る。貴景勝は3連敗。大栄翔が正代を押し出して3大関を総なめ。勝ち越したら殊勲賞は確実ですね。
 夕食後は雑誌を読んだりして過ごす。
 ところで、職場の同僚の若い女性の電話で気になる言葉遣いがあり、昨日は妻とその話で盛り上がった。外部に電話をかけた時、その人は「お時間大丈夫ですか?」と聞くんやね。これがどうも耳障りでね。普通は「今お電話をしてもよろしいでしょうか」というような聞き方をすると思うんやけれど、「時間」が「大丈夫」というのはどういうことですか。
 まあ教職員の研修には「電話のかけ方、とり方」なんてものはないし、実地で学ぶしかないんやけれど、私は学生時代に百貨店のアルバイトでそういうようなことについてはいろいろと学ぶことができた。彼女は学ぶ機会がなくここまできたということなんやろうけれど、きっと他の場面でも「大丈夫」ですましてるんやないかと思う。妻いわく「よろしかったでしょうか」という接客と同じやないかと。語彙が乏しいのですね、要は。なんでもかんでも「させていただく」をつけておけば謙遜していることになるというのも同様。
 結論としては、もうそれでずっとすましてきているんやから、今さら注意してもなおらんやろう、ということになった。「お電話大丈夫ですか?」と聞かれたら、私なんかつい「電話は大丈夫ですが、話している時間はありません」なんて答えたくなる。そんな嫌味は通用しそうにないからたぶん言わへんやろうけどね。

 大阪、京都、兵庫に緊急事態宣言が出ることになるので、今月17日に予定していた「たちよみの会」例会は中止にいたします。新年会もできません。来月には無事例会ができることを願っております。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。