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友風に三賞を! [大相撲]

 今日は定休日。
 朝はなるべくHDDレコーダの残容量を確保しておこうと「ブギウギ」2週分をまとめて見る。それからこれまで深夜に録画した番組を昼までにたっぷりと見る。その分だけ妻が見て削除してくれればかなり残容量が増えるんやけれど。
 昼食後、少し午睡。その間、妻は録画したけれどまだ見ていないものから削除して容量を確保。早めに目覚め、録画したばかりの相撲中継をがしがしと見る。ある程度見たところでチャプター分割をし、そのチャプターを削除するという方法でなんとか残容量を確保。その間、妻は買物に。
 幕内の相撲を見ているところで妻が帰宅。
 取組は、熱海富士が高安の猛攻をしのいで寄り切ると、霧島は大栄翔の突っ張りをあてがって力をそらし叩き込む。3敗力士がすべて敗れたため、優勝争いは霧島と熱海富士に絞られた。
 さて、例によって三賞候補をあげていこうかな。熱海富士は当然殊勲賞、敢闘賞の候補にあがってくるやろう。琴ノ若は微妙。ここ2日の相撲を見ていると、三賞も危うい感じ。少なくとも今の三賞選考委員会なら、候補にあげたとしても10勝という条件は付けてくるやろう。前半から突っ走って盛り上げた一山本も同じ。三賞をあげたい力士の一人やけれど、条件付きということになるやろう。新入幕の美ノ海は10勝すれば敢闘賞か。翠富士に技能賞、と生きたいけれど、こちらも10勝以上が条件になるか。豪ノ山は殊勲賞ものの活躍なんやけれど、8勝しただけでは受賞はないかも。横綱休場のため、殊勲賞はハードルが高いな。とはいえ、優勝争いをしている大関霧島に勝っているんやから、資格はあると思う。「霧島が優勝したら」なんて条件は付けてほしくないなあ。豪ノ山からしたら自分ではどうしようもない条件やからね。高安も殊勲賞候補なんやと思うけれど、今の選考委員会はもと大関にはかなり点が辛いからなあ。序二段から幕内に復帰した友風が勝ち越したら、それだけで敢闘賞をあげたいけれど、そういう情というものは今の選考委員会にはあまりなく、白星の数にこだわる傾向があるから、難しいかな。とにかく「条件付き」はなるべく避けてほしいというのが毎度のことながら私の希望ではあるね。
 夕食時、サンテレビ「熱血! タイガース党」を見る。ゲストは中野選手。パレードにゴルフにと忙しいオフ。優勝した上にタイトルも取っているし、引っ張りだこ。プロは活躍してなんぼ、勝ってなんぼやなあと改めて実感する。
 食後、少し読書。また寝落ちするところやったけれど、うたた寝で目覚め、なんとか回避。

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