SSブログ

コロナ休校の中止 [日常生活]

 これまでは妖精さんが一人でも出たら即休校やったけれど、そのために授業日数やら授業時数が大幅に減ってしもうたりして学校の業務に大きな影響が出ていた。府教委もこれではまずいと考えたのか、妖精さんが出ても、農耕摂食の人を休ませるだけにとどめ、学校の休校はさせないという大きな方針の変更をすることになった。
 それはまあそうやろうと思う。飛沫感染が中心の病気なんやから、例えば3年生が感染したからというて1年生や2年生まで学校に来させんというのはやり過ぎなんやないかと思うていた。これでインフルエンザ並みになってきたかな。
 もっとも校内の消毒に関してはやめるよう指示が出ていないんで、引き続きやっていかんならんのやろうなあ。トイレのレバーなどは不特定多数の生徒が素手で触れるから、ウィルスが付着して感染が拡大する可能性は高いやろう。
 この調子で来年度は経口薬が普及したりして、感染したとしてもすぐに治療できるというようになってもらいたいものです。
 お山の学校は今日から3年生の学年末考査が始まった。本来なら空き時間でも、考査に関する仕事が入ったりして、1日中せわしない。6時間目が終わったらもうガス欠。放課後は簡単な事務作業を淡々とすませ、定時に退出。
 帰宅後は読書する元気もなく、スマホをいじったりりちょっと居眠りしたりして過ごす。
 今週も折り返し地点を過ぎた。あすはかなり余裕のある時程なんで、冊子の印刷などもできそうです。印刷や製本の前に、学校のホームページでPDF化した原版を公開。こうなったら冊子そのものも早く完成させたいものです。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感