参戦権 [時事ネタ]
今日は朝寝。朝食後、テレビを少し見て午睡。起きてからプロ野球中継を見ながら昼食。試合終了後、「三国志(三)」を読了後、また少し寝る。夕食後、また眠くなり、うとうと。今こうやって日記を書いていても眠い。どうしてこんなに眠いのか。
眠い眠いと毎日を過ごしいているうちに気がついたら解釈改憲で「集団的自衛権」なるものが時の内角の一存で発動できることになった。
妻が「今は戦前?」と新聞を見ながらつぶやく。反対の声はしんぞう総理には届かへん。気がついたら国民はしんぞう総理にどこか嫌なところに連れていかれている、そんな感じやね。
社説の読み比べをしていると、地方紙の方がはっきりとものを言うている。全国紙はあかんな。国政中央に近すぎて、奥歯にもののはさまったようなことか書かれへんのと違うか。
どうせごまめの歯ぎしりとわかっていても書いておこう。「集団的自衛権」なんてきれいな言葉でごまかすな。これは「参戦権」です。「限定的」とかいうて縛りをかけたとしても、「参戦権」には違いない。私は「政治経済」の授業を後期に持つことになっているけれど、「憲法にはこう書いてあるけど、内閣は好き勝手に解釈を変えられる」と教えんならんな。嘘やないもんな。
眠い眠いと毎日を過ごしいているうちに気がついたら解釈改憲で「集団的自衛権」なるものが時の内角の一存で発動できることになった。
妻が「今は戦前?」と新聞を見ながらつぶやく。反対の声はしんぞう総理には届かへん。気がついたら国民はしんぞう総理にどこか嫌なところに連れていかれている、そんな感じやね。
社説の読み比べをしていると、地方紙の方がはっきりとものを言うている。全国紙はあかんな。国政中央に近すぎて、奥歯にもののはさまったようなことか書かれへんのと違うか。
どうせごまめの歯ぎしりとわかっていても書いておこう。「集団的自衛権」なんてきれいな言葉でごまかすな。これは「参戦権」です。「限定的」とかいうて縛りをかけたとしても、「参戦権」には違いない。私は「政治経済」の授業を後期に持つことになっているけれど、「憲法にはこう書いてあるけど、内閣は好き勝手に解釈を変えられる」と教えんならんな。嘘やないもんな。
先日、夕方関西ローカルのニュースで集団的自衛権についての街頭インタビューが流れていたのを見ていたら、年の頃なら30歳前後くらいの女性が「このままやったら中韓に舐められるんやから当然賛成やん」とドヤ顔でバカウヨのような答えをしていましたな(もしかしたら本物のバカウヨだったのかもしれませんが)。その他賛成反対でなく「そんなもんわかれへんわ」という答えも割と目立っていましたが、この期に及んでもこんな無関心でいるというのも如何なものかと思いますね。
よく今の日本は「右傾化」と言われていますが私は寧ろ「幼児化」だと思いますね。「そこまで言って委員会」みたいなものがそれなりに数字を取って今だに成立しているというのがよく表れてますな。
by o2 (2014-06-30 22:59)
幼児的なものの象徴がしんぞう総理だと思います。
だいたいあの舌たらずのしゃべり方からして幼児的な印象をあたえるではないですか。
総理を見ていると、「僕を見て。僕を認めて」と目立つことを次々としでかす幼稚園児の行動を連想してしまうのは、私だけでしょうか。
by t-kita (2014-06-30 23:59)