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裸眼で街歩き [日常生活]

 私は新聞や本を読む時は眼鏡を外す。眼鏡をかけていると、老眼で小さい字が読めなくなるのです。一応遠近両用レンズは入れているんやけれど、これは眼鏡を外す余裕のない時のため、例えば授業をしていて教材を読みながら生徒の顔を見るというような時ですね。
 読書の場合、集中して読みたいので、眼鏡は外す。これは私がかなりきつい近視やからそうしているということで、他の方にはお薦めしません。というのも、眼鏡をかけたり取ったりを頻繁にしているとフレームがいたみやすかったり、外している時に踏んずけてしもうたりすることもあるから。実際、今使い分けをしている2つの眼鏡のうち1つは踏んずけてフレームが曲がってしまい、使用する時は片方のつるだけを耳にかけていたりする。普段はそうでない方の眼鏡を使用している。これは老眼の部分が幾分狭くパソコンを使う時などに便利。つるの部分が外ばねになっているので片手で着脱しやすい。
 で、今朝新聞を例によって裸眼で読み、それから眼鏡をかけようとしたら、その外ばねフレームのレンズを締めているねじがゆるんで片方のレンズが外れてしもうた。
 眼鏡屋が開店するのは朝の10時。それまではしばらく昨夜録画した深夜アニメを見て過ごすことにしていたから、フレームの曲がったのを出してきて片方の耳に引っ掛けてなんとかする。なんとかなるもんです。
 で、壊れた眼鏡を2つ持って駅前の眼鏡屋の開店時間に間に合うように家を出る。眼鏡をせずに街を歩くのは少々怖かったけれど、歩き慣れた道と、交差点に信号のある道を使えばなんとかなるもんです。なにより、マスクから漏れた息でレンズが曇るという心配がないのがよろしい。
 20分くらいで修理をしてもらい、そのまま帰宅。むろん帰路は眼鏡をかけてましたよ。なんやかんや言うて裸眼やとやっぱり危ないもんな。
 それにしても朝の10時でもむやみに暑い。汗だくになって帰宅。
 帰宅後はいつもの休日と同じようにすごす。ただし、午睡の時間は木曜から今日にかけて、日に日に短くなっている。いつもより早めに目覚め、雑誌を読んだりして過ごす。で、ベッドに横になってスマホをいじっているうちに眠ってしまい、結局妻に夕食時に起こされる。いつもとたいして変わらんことになっていたのでありました。
 教訓。眼鏡のフレームは壊れたらすぐに直しておいていざという時のスペアになるようにするべし。

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